18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
今まで継続してやり遂げた経験は何か
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A.
私は幼稚園の頃から約17年間サッカーを続けています。高校時代、県大会でベスト8に入ることを目標にし、私はサッカー漬けの日々を送っていました。高校2年になった時には部員約120名の中からレギュラーとして試合に出場できました。しかし、私のサッカー人生は順風満帆なものではありませんでした。高校2年の秋の大会を目前にした練習試合で足首の靱帯を傷め、サッカーができなくなってしまいました。それまで大きな怪我をしたことがなく、大好きなサッカーができなくなることは本当に辛いことでした。しかし、持ち前の負けん気の強さで「ここで諦めてたまるか」と自分に言い聞かせ、仲間の力を借りながらリハビリや筋肉トレーニングを繰り返し行いました。早くみんなとサッカーがしたいという想いや早く怪我を治して戻ってきてほしいという周囲の激励が私の原動力になっていました。こうして、見事半年後に復帰することができましたが、レギュラーの座を取り戻すのは決して簡単なことではありませんでした。私はレギュラーを取り戻すにはみんながやっている以上の努力をする必要があると考え、居残り練習や朝の自主練習を行っていきました。辛くて心が折れかけたときもありましたが、この努力が身を結び、夏の全国予選ではレギュラーとして出場することができました。私はこの経験を通じて、仲間の大切さ、そして、何事も諦めずに継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は約3年間、居酒屋でキッチンスタッフとしてアルバイトをしています。そこでは、スタッフの入れ替わりによる仕事に対する意識の低下、お客様からの料理の催促が多いという問題がありました。オープニングスタッフとして働いている私はこの状況に不甲斐なさを感じ、この問題を解決するために私にできることをしようと決意しました。 私はキッチンスタッフ15名全員のモチベーションを高め、仕事に真剣に取り組める環境作りが必要だと考え、2つの取り組みを行いました。1.月に一回、ミーティングを開くよう提案し、話し合いの場を設ける。2.各店舗のアルバイトの代表が本社に集まり、議論する研修に参加する。そこで学んだことを自店に持ち帰り、共有する。最初はあまり乗り気じゃない人もいて思うようにミーティングが進みませんでした。しかし、回を重ねるごとにメンバー同士の距離も縮まっていき、以前より一人ひとりのモチベーションが格段に高まっていきました。そして、一日平均5.6件だった料理の催促が今は1.2件に減らすことができました。また、スタッフが以前よりも生き生きと働いているため、お店全体としての雰囲気も良くなり、お客様にとってより良いお店作りのきっかけになったと実感しています。この経験を通じ、チームとして成果を出すためには全員が高い意識を持つこと、そしてその為に自分ができることを考え、行動を起こすことが大切だと実感しました。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由
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A.
私は、昨年祖父が体調を崩し、食べることができなくなり、その様子を見て改めて「食」のありがたみを知った経験と飲食店でのアルバイトをする中で「食」を通して人と関わることの楽しさを感じた経験から「食」を通してより多くの人々の健康や豊かな生活に貢献したいと考えています。品質に絶対的なこだわりを持ち、健常者だけでなく、乳幼児や高齢者、病気の方々のニーズにも応えた商品を展開する御社でならこの想いを実現できると考え、志望しました。また、お客様を大切にするのはもちろん、従業員や自分にとって一番身近な親を大切にすることを社是・社訓とし、道義を重んじて食品作りに取り組んでおられる御社に大変魅力を感じました。 続きを読む