22卒 本選考ES
臨床開発モニター
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)950文字以下
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A.
貴社の医薬品開発モニターとして挑戦したいことは、「1つでも多くの医薬品開発に貢献し、1日でも早く患者さんに新たな治療を届けること」です。私は自身の左肘の手術を通して、手術後の痛み止めの服用により副作用に苦しんだ経験があります。また手術時の入院先において、同じ病床で新たな治療薬を求めている患者さんに出会い、臨床の場で使用されている治療薬の中には有効性や安全性が十分ではない医薬品があることを再認識しました。この経験から、私は「1日でも早く患者さんに新薬を届ける必要がある」と強く感じました。そこで私は臨床開発モニターとして、臨床試験を通して医薬品の有効性や安全性を適切に評価し、1つでも多くの医薬品を臨床現場に届けたいと考えています。このような思いを持つ私にとって、様々なクライアントから依頼され、多様な疾患領域の医薬品開発に携わることができるCRO業界は大変魅力的です。さらに各製薬メーカーの開発手法を知ることができる点がCROの強みであると考えています。数あるCROの中でも貴社に入社したい理由は2つあります。1つ目は、がん領域の医薬品開発に圧倒的な強みを持っている点です。がんはアンメットメディカルニーズが高く、がん治療薬は重い副作用の発現が知られています。がん領域に強みを持つ貴社でなら多くのがん治療薬の開発に携わることができ、患者さんに新たな治療を届けることに貢献できると感じました。2つ目は医薬品開発においてフルサービス型を導入している点です。臨床試験から製造販売後調査に至るプロセスに関わる全業務に対応していることから、国内CROのリーディングカンパニーとして今後も絶えず変化していく医薬品業界をリードしていくと確信しています。 以上の理由により、貴社の医薬品開発モニターを志望しました。私は貴社の医薬品開発モニターとして、研究室やアルバイトで継続的に努力し課題解決を行ってきた強みを活かし、医薬品開発の過程で生じる課題を着実に解決できる開発者に成長したいです。そして1つでも多くの医薬品開発に貢献したいと考えおります。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度)600文字以下
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A.
私は「伝える」ことを大切にしています。もともと私は自分の意見を主張して相手に自分の思いを伝えることに苦手意識がありました。この「伝える」ことに注力しようと思ったきっかけはカフェでのアルバイト経験です。在籍店舗では顧客アンケートにより、ドリンクの提供時間が遅いと指摘頂くことが多々ありました。私自身ドリンク提供時に、待ち時間が長いことにより苛立ちを見せるお客様が多いと感じていました。そこで私は「伝える」ことに注力して、提供スピードの改善を試みました。提供時間が遅い原因として、ドリンク作成時に周囲と上手く連携が取れていないこと、急ぐことで作業中にミスが誘発されていることが考えられました。そこで上手く連携を取るために、作業中に周囲の人と動線が被っていないかそれぞれの役割を再確認し、休憩時間や退勤時に他の従業員と作業中の改善点を意見し合いました。また作業中にミスが発生することを防ぐために業務連絡ノートにミスに繋がりそうな注意点を積極的に記入し、従業員全員に注意事項を共有しました。これらを継続的に行うことで以前よりも提供スピードが向上しました。この「伝える意識」は現在の研究室活動でも役立っており、研究内容について研究室メンバーと積極的にディスカッションしています。これからも「伝える」ことを意識し、円滑に医薬品を患者さんに届けるために貢献したいと考えています。 続きを読む