【19卒】ハリマ化成グループの冬インターン体験記（理系/研究開発職）No.2509（広島大学大学院/女性）（2018/4/12公開）

業務内容や工場見学を通して具体的な会社の雰囲気がつかめた。グループワークがかなり本格的なものであったことから、自分の意見を主張したり、全員の意見をまとめて発表することになれることが出来た。討論することが楽しめるような空気であり、自分の発言力が少し上がった気がした。

やはり準備時間が短いというのも理由の一つであったが、なかなか多くの人にインタビューを行うことが出来なかった。そのため信憑性の薄い内容になってしまった。もっとはやく準備に取り掛かればよかったと思う。

インターンシップが連続ではなかったが、二日実施され、二度目は工場見学も含めて実際最前線で働いておられる社員のかたにお話をきくことができた。年齢も業務もバラバラであり、かなりプライベートな内容の質問までさせてくれた。会社のことをいいところ、悪いところも包み隠さずお話してくれた。

人柄をみられるようなGDや発表の場があり、人事部長をはじめとする人事の方と交流することが多くあったから。実際選考が少し早く進むということもあるが、話のネタになるような目立つ行動をとっていれば記憶に残っているかもしれず、少しは有利に進むと思ったから。

志望度が上がった理由は、実際に業務内容や工場設備を見学できたことも大きな理由だが、社員のかたの雰囲気が良く一緒に働きたいと思えたから。また女性や産休、育休制度についてもしっかりしておられ、安心して勤められる環境があると伺えたから。給与面もよく休日も充実していると聞けた。

人柄をみられるようなGDや発表の場があり、人事部長をはじめとする人事の方と交流することが多くあったから。実際選考が少し早く進むということもあるが、話のネタになるような目立つ行動をとっていれば記憶に残っているかもしれず、少しは有利に進むと思ったから。

個人的に接触はなかったが、当日に一次選考日程について聞かれるアンケートがあった。後日エントリーシートをパスして詳しい選考日程が知らされた。

化学の知識を活かして、研究職につきたいと漠然と考えていたため、幅広く化学系企業のインターンシップや説明会に参加しようとしていた。また女性が少ない分野でもあるため、具体的な産休、育休制度の実施や女性社員の意見を中心に情報を集め企業名を絞った。中でも製薬や化粧品は制度や補助がしっかりしているという印象を受けたためそちらを優先的に受けようと思っていた。

研究職につきたいと思っていたが、企業規模はあまり重視していなかった。今回のインターンシップの参加をきっかけに、責任も大きいが裁量権も与えられる中小企業のほうが自身の研究スタイルに合っていると思った。大企業だとどうしても歯車感が否めず、自分にはこちらの方が向いているかもしれないと感じた。やりがいある職場で働きたいという思いが強くなった。