22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
-
Q.
鉄道業界・当社に関心を持ったきっかけを教えてください。
-
A.
鉄道輸送で人々の生活を支え、日本の発展と地域創生に貢献したいためです。私は、東日本大震災を経験した際に鉄道が不通になることで、地域間の移動が不便になった光景を目にしました。この経験から、社会基盤として鉄道が果たす役割が大きいことを痛感し、鉄道の仕事に興味を持ちました。貴社は、関東の私鉄の中で最も幅広いネットワークと多数の観光資源をお持ちです。また、大規模なターミナルやスカイツリーなどの都市開発から地域に根差した駅経営や暮らし事業まで幅広い経営をされています。そのような貴社ならば、多くの人の生活を支え、日本の発展と地域創生に貢献できる点で私の目指す仕事像を達成できると考え、志望しました。 続きを読む
-
Q.
東武鉄道・東武グループは10年後どのような事業を展開していると思いますか。取り巻く環境を踏まえて具体的に教えてください。
-
A.
タイトル:ITと魅力的な街づくりで達成する観光客と流入人口の増加 本文:ポストコロナ社会に対応し、ITを駆使した取り組みと、沿線に「住みたい」と思える街づくりを展開していると考えます。コロナウイルスにより観光客数や定期券収入が減少するなど、鉄道業界は大きな影響を受けました。しかし、この逆境こそ、今後も鉄道会社が安定した経営基盤を作り上げていくチャンスでもあると考えています。特に、移動機会が減っていくポストコロナ社会で、移動のハードルを下げるためにMaaSなどのITを駆使する取り組みは、今後鉄道の力を活かすために必須でしょう。貴社沿線には日光や浅草といった日本でも誇れる観光資源が多数存在します。そのため、貴社は観光資源とITを用い移動をしたいと思える観光開発・システム作りを行い、安定した観光客獲得を達成していると考えます。また、テレワークにより郊外が再評価されているからこそ、都市に出なくても便利な駅や街づくりを行い、沿線人口が流入するまちづくりを達成していると考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたは東武鉄道・東武グループで何を成し遂げ、どんな結果を出したいですか。また、それはなぜですか。具体的に記入してください。
-
A.
沿線のブランディングを高め、地方創生を成し遂げたいです。私は、鉄道の力を用いた地域活性化に興味を持っています。きっかけは、地元宮城で津波により分断されていた街が鉄道で結ばれることで沿線に一体感と活気が生まれた過程を目にしたためです。貴社は、関東の私鉄の中でも幅広いネットワークと多数の観光資源を持っています。そのような貴社で、ITを用いた観光促進事業と新たな職住近接のモデルを作り上げたいです。具体的には、日本初の環境配慮型観光MaaSの導入皮切りに、日光を観光地としてだけでなく、環境にやさしいビジネス拠点としてブランディングしたいです。観光では、家から目的地までシームレスな移動を実現し、多くのお客様をお迎えしたいです。またビジネスでは、観光でできたブランドを利用し、サテライトオフィスなどを新設することで都市以外での仕事場と新たなビジネスチャンスを創出し、新たな職住近接のモデルを作り上げたいです。 続きを読む
-
Q.
東武グループが長期経営ビジョンで掲げている「つなぐ」というキーワードを踏まえ、学生生活で力を入れたこと。
-
A.
タイトル:つながりと一体感で創出するボランティアサークルの新しい姿 本文:ボランティアサークルの運営改革に力を入れました。その際、代表として一人一人が役割をもって活躍でき、サークル内のつながりが感じられる環境作りに注力しました。サークルでは辞退者が相次ぎ、メンバーが激減した時期がありました。原因は個々に明確な役割が無く、仕事量の偏りが発生していたためです。そこで、各部署内を3部門に細分化し、役割を明確化しました。メンバーそれぞれが当事者意識を持つことで仕事の偏りを分散させることが狙いです。この際、サークルの良さである部署内の横のつながりが弱くならないよう、メンバーと協力しミーティング以外にもお互いに交流できる場を設け、つながりと一体感創出に取り組みました。結果、辞退者が減少し、100名規模のボランティアサークルへと成長できました。多くの人をつなぎ結束させるには、つながりを意識した取り組みが大事だと学んだ私だからこそ、貴社で人と街をつなぐ取り組みに挑戦したいです。 続きを読む