17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなた自身を、モノにたとえて自由に表現してください。
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A.
物流センター 物流センターは多くの場所から荷物が集積する場所であり、ベルトコンベアーが建物内に張り巡っている。私は「視野が広く、多くの物事に気付き、スケジュール管理能力が長けている為、物事の優先順位をつけることが出来る」点が強みである。多くの荷物が届き、どこへ配送するのかベルトコンベアーで仕分けをするように、私には情報を処理する能力がある。しかし、物流センターは新たなモノを生み出す場所ではなく、決まった茶道で荷物を運ぶ場だ。私は伝統や従来のルールを大切にするが、新たな考えや斬新なアイディアを思いつくのが苦手である。 続きを読む
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Q.
周囲の人を巻き込んで何かを創りあげた、何かを変えたという経験について、具体的に記入して下さい。
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A.
私は大学生活を応援団吹奏楽部に捧げている。春秋の東京六大学野球応援の責任者を務めている。この役職を志望した理由にはある経験があった。大学3年の秋、私は現在務める責任者の補佐業務を担っていた。最終戦、勝てば優勝、数日前にプロ野球入りを決めた選手が3人いるという試合で、今まで経験したことのない観客の数で、応援席が満員になり入場規制がかかるほどであった。私は同じ補佐と協力し、球場内の誘導は他の団員に任せ、私は場外のお客様の誘導に努めた。試合は負けてしまい、優勝を逃してしまったが、私は野球応援の魅力は2000人近いお客様を応援団だけの力でまとめあげられることだと感じた。毎戦楽しみにして来て下さる方や、「一緒に頑張ろう」と声をかけて下さる多くの方との出逢いを大切に、これまでの経験を活かしラストイヤーを迎えた。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことに挑戦したいですか。
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A.
貴社は長い歴史を持ち、営業キロ数が私鉄No.1と他社に負けない強みがあると思う。しかし、東京スカイツリー開業以降、スカイツリーのみを貴社のセールスポイントにしていると感じる。近年はアーバンパークラインの利便性に力を入れ、名称変更を経て認知度は上がってきたが、東上線はどうだろうか。観光地・川越へ直通で行ける線であるが、人身事故が多く、通勤通学に支障を来している。私は東上線を高架化し、利便性を向上することに加え、高架下に店舗を誘致して、住宅街を走る東上線沿線の新たな価値を創造し、住みやすい街を作りたい。 続きを読む