16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大学入学以降、一番自信を持ってこれをやったと言えるものは何ですか。
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A.
「フィリピンで教育支援を行うサークルの広報活動」です。私はこのサークルに3年間所属し、3年目は広報部長として団体の広報を担いました。 就任した当初、私は一つの課題意識を抱きました。 それは支援先の大人の、私たちのサークルへの認知度が低いことでした。 大人を巻き込んだ教育支援を行うために認知度を上げるべく、現地語であるビぼうdサヤ語による団体紹介活動を50軒に行う企画を立てました。 そのために渡航前に資料作成を行い、現地では現地語に通訳してくれる協力者を探しました。4日間女の子の元へ通ってお願いし、了解を得られて無事に50軒への紹介活動を終えました。上の写真はその時の協力してくれた女の子たちです。 続きを読む
- Q. 現時点でのあなたを自己評価するとしたら何のno1ですか。理由を含めてお答えください。
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A.
私は「粘り強さのNo,1」です。 理由:中学の頃から新しく取り組んだことに責任を持ち、最後までやり抜くことを大切な価値観にしているからです。 原体験:中学に入学後にミスマッチに悩まされ中学を辞めたいと、普段寡黙な父にこぼした際に、「自分の選択に責任を持て」と言われたことが悔しかった。 絶対中高を最後まで続けて卒業してやると決意し、無事卒業した経験から、当時は苦しくてもやり抜いた後に感じるやりがいは格別だと思うようになった。 経験:この粘り強さは大学時代に活きた。上記の教育支援活動では、現地の生活水準が低いことが原因で毎年新入生の半数が辞めてしまう慣習があった。私も迷ったが、ここで辞めず最後まで続けてみよう、むしろ退部人数を減らす活動をしてみようと取り組んだ。結果私は三年生の時は退部人数が1人だけになり、最後まで取り組む粘り強さが活きたのだと考えている。 続きを読む