16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1.ANAの総合職事務職にエントリーいただく理由を教えてください
-
A.
航空機は、不安や期待など様々な感情が入り混じる稀有な場だ。そして貴社は交通インフラでありながら、顧客の感動を創出できる機能がある。つまり、フライト前後で感情を変化させることができる。お客様の次なる挑戦の「さりげない」一助となることができる。私のイギリス滞在経験からも確信を持って言える。貴社のフライトを通じ、不安な気持ちは前向きな気持ちに変わっていた。ひとつの挑戦のはじまりを希望あるものにしてくれた。私も挑戦する人の「さりげない」一助となるべく、空の旅を創っていきたいと考えた。 続きを読む
- Q. 2.大学入学以降、1番自信をもって「これをやった」と言えるものはなんですか?具体的に教えてください。
-
A.
アルティメット部の幹事長として、「挑戦心」と「傾聴力」を活かして「準体育会昇格」を達成した。これまでは大学からも時期尚早だとして認められていなかった。私は、より主体的な施策が必須と考え、大学に対してヒアリングを行った。すると、時期尚早という言葉の裏には、大学側のインサイトである「アルティメット=レクリエーションスポーツ」という認識が隠れていることを突き止めた。つまり、「アルティメット=競技スポーツ」とブランディングする必要があった。具体的には、スポーツ新聞のパブリシティ誘因、体育祭での企画等を主導した。そして、これらのブランディングが功を奏し、「準体育会昇格」を実現させた。 続きを読む
- Q. 3.現時点のあなたを自己評価するとしたら、あなたは何の「NO.1」だと思いますか?その理由も含めて教えてください。
-
A.
「執念」のNo.1だ。私はゼミ活動で、関東学生マーケティング大会に「ブランドアライアンスの相性」をテーマに出場した。過程で研究が行き詰まり、テーマを変えるべきという意見も出た。しかし私は、すぐにテーマを変えるのではなく、今のテーマでどうしたらできるのかを考えるべきだと主張し続けた。口だけにならないよう、データや論文の収集を積極的に行ったり、班員をフィールドワークに連れて行ったり、妥協せずに考え抜くことを主体的に行った。本番ではプレゼンターに推薦され、優秀賞を獲得した。 続きを読む