16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みは「No.1」「挑戦」「執念」です。私はこれまで高校の部活動、アルティメット部の活動、ゼミでの活動全てで「No.1」を目指し「挑戦」してきました。なぜなら高い目標に向かって努力し、挑戦することで自らを大きく成長させることができるからです。そして、「No.1」への「挑戦」の過程で試練にぶつかったときは「執念」で乗り越えてきました。私はゼミ活動の一環で、約70チームが出場する関東学生マーケティング大会に「ブランドアライアンス」をテーマに出場しました。そして私たちのチームは様々な目標が考えられる中、最優秀賞という「No.1」を目標にしました。半年という限られた時間で大切なことは、常に今何をすべきなのかを逆算して考えることでした。しかし、予期せぬ事態に研究が行き詰り、議論が平行線をたどることが幾度となくありました。その度に、研究テーマを変更すべきなのではないか、という意見が出ました。しかし私は「テーマを変えるのは簡単だ。そうではなくて今のテーマでどうやったらできるかを考えるべきだ。」と主張し続けました。そして口だけにならないよう、主体的に行動することを心がけました。ヒントになりそうなデータや論文の収集を積極的に行ったり、班員をフィールドワークに連れて行ったり、どんなに時間がなくとも妥協せずに考えることを促しました。それらの取り組みが功を奏し、新たな視点から研究の糸口を見つけることができました。これはまさに強みである「執念」による成果だと考えています。本番のプレゼンテーションでは、班員からの推薦を受けてプレゼンターを務めました。結果としては優秀賞で、「No.1」には届きませんでしたが「執念」を活かした「挑戦」によって自らを大きく成長させることができたと思っています。 続きを読む
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Q.
2.情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
情報革命で人々を幸せにするために、貴社に必要なことは「挑戦と責任のバランス」だと思います。貴社は積極的に挑戦を続けるベンチャースピリットを持ち合わせています。しかし、その一方で大手通信会社として、通信を安定化させる責任もあります。情報革命を起こせても、安定、浸透させることを失念しては、人々の真の幸せにはつながりません。私はアルティメット部で、事務方のトップである幹事長を務めました。例えば、OBOG、現役、大学をつなぐハブの役割を担い、裏から組織の安定化に寄与しました。その結果、組織の安定性が評価されて「学生文化賞」を受賞することができました。そしてその上で、アルティメットの「レクリエーションスポーツ」というイメージを変えるべく、新たな試みとして様々なプロモーション活動を行いました。その結果「競技スポーツ」というイメージ変換に成功し、加えて「学生文化賞」の実績が評価され、「準体育会昇格」を果たすことができました。幹事長の取り組みを通じ、基盤を整える「責任」を果たした上での、「挑戦」がいかに強固であるかを学びました 貴社でも「挑戦と責任のバランス」達成のため、まずは基盤を整える「責任」に尽力したいです。具体的にはデジタルデバイドの解消に取り組みたいと思っています。国内では少子高齢化が叫ばれており、海外ではまだまだ通信が行き届いていない場所が多々あります。この課題が解決されなければ、情報革命で人々を真の幸せに導くことはできません。貴社で挑戦したいことは多々ありますが、まずは情報弱者に対しての「責任」で貢献したいと思います。 続きを読む