20卒 本選考ES
運航乗務職(自社養成パイロット)
20卒 | 明治大学 | 男性
- Q. この写真を選んだ理由と、あなた自身について紹介してください。250文字以下
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A.
これはベトナムで散髪をした際の写真で、様々な考えを持つ人や文化に触れることで、自らの視野を広げたいと考える自分を表しています。このときは、ベトナム人学生2人と日本人5人のチームで商品プロモーションをするプログラムに参加し、前年同月比の10倍の売上を達成しました。私たちは当初、日本品質という抽象的なイメージ戦略を立てていましたが、現地学生の商品の使い方を実利的に具体的に説明すべきという考えを尊重しました。従来の考えに固執することなく現場での経験を大切にし、全体最適を生み出せる人材として活躍します。 続きを読む
- Q. パイロットを志望する理由を教えてください。250文字以下
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A.
航空機の操縦を通して人やモノを運び、世界をつなぐ縁の下の力持ちとして社会に貢献したいからです。遠くの地にいる多くの人々をつなげるというパイロットの仕事は尊い命を預かる責任とともに、人と人をつなぐ仕事の最前線で働くことができるため、大きなやりがいがあると思っています。また、将来的には輸送システムの効率性向上や、航空事業の多角的展開など、現場以外の業務にも携わりたいと考えています。そのために、実際にパイロットとして様々な土地を訪れ多様なニーズに触れることで経験を積んでいくことが大切だと考えています。 続きを読む
- Q. これまでの人生で、一番印象に残っているエピソードを教えてください。 また、なぜ思い出に残っているのかについて教えてください。300文字以下
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A.
商学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会のチームリーダーをつとめたことです。主張を貫くことが苦手という自分の弱点を克服した経験となったからです。昨年4月当初、7名のメンバーの個の強い意見に押されて全員の考えを率直に受け取ることを優先するあまり、自分の主張を遠慮してしまいました。しかし、多様性があるからこそより良い意思決定ができるという、高校時代の部長の経験で学んだ原点に立ち返り、自分の意見を表明した上でまとめ役の責任を果たすように心がけました。意見の衝突を恐れずに活発な議論を主導することで、最終的に10月の大会ではトップの成績を収めました。今後もバランスのとれた主張と傾聴の力を大切にしていきます。 続きを読む
- Q. あなたにとって、①「魅力のある人」(180文字以下)とはどんな人ですか。また、②「苦手な人」(180文字以下)はどんな人ですか。
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A.
①「魅力のある人」 人の失敗に対して厳しく指導できる人です。120名の吹奏楽部の部長の経験からチームのマネジメントには大きな労力が必要だと学びました。その中で、周囲の問題点を他人事だと思わずに真摯に向き合うことができる人に、私はついていきたいと思っています。また、人は誰しも少なからず失敗をしてしまいますが、それに対してアドバイスをすることで自身の成長にもつながると考えています。 ②「苦手な人」 感情に任せた行動をとる人です。気に食わないことがあると不機嫌になる人は周囲にとっても迷惑ですし、何より本人の評価にマイナスにつながってしまい、もったいないと感じます。もしアルバイト先などでそのような人に出会ったら、私は相手の言い分をききその感情を抱いた原因を探ります。そうすることで無駄な悩みを抱くことなく、相手の気持ちを落ち着かせることにもつながるからです。 続きを読む