【健康を支える新しい体験】【22卒】阪神調剤ホールディングの事務職の本選考体験記 No.16481（武庫川女子大学/女性）（2021/8/15公開）

会社説明会

調剤薬局の歴史・I&Hでの会社紹介・仕事内容

就活サイトからの事前の予約が必要でした。事前準備や注意したことは特にありません。youtubeを用いた動画配信であったため、気になるところは何度も見れたことが便利でした。

選考に進むには、説明会への参加が必修でした。

志望動機、会社説明会の内容で共感いただいた点について

採用サイトのマイページから入力

会社独自の履歴書にwebで入力

Excelのファイルで入力して、提出する形だったのでセルを開かなくても見れるような文章量にしました。

就活会議などのナビサイトに掲載されていた受かった先輩のESや説明会動画で話していた求める人材からESの内容を考えた。

なし

オンライン

自己紹介から就職活動についての質問までは面接官の方からの指名でしたが、志望動機から逆質問までの全ての質問は挙手制でした。しっかりと用意をしていることを理解してもらえるようにすぐに挙手することを心がけました。

集団面接であったため、特にアイスブレイクのような時間もなくいきなり開始しました。ただ単に面接で聞くべき項目を淡々と聞いていく感じでした。

なし

なし

アルバイト経験はありますか。

私は、高校3年生から現在まで居酒屋でキッチンとホールのアルバイトをしています。主にお客様をお出迎えしてご挨拶をするところからお見送りまでの全ての業務をしています。
(以下、深堀りされた内容)
Ｑ,アルバイトを通してどんな力を得ることが出来ましたか。
A,アルバイトを通して周りを見て行動する力を養うことができました。私が働いている居酒屋は、繫忙期の時でも従業員2人と店長の3人で店を開けることが多いです。そのため、他の従業員と店長からの仕事の依頼をこなすのはもちろん、お客様が快適に過ごすことができるようにお客様に声を掛けられる前に自分が気づいたことを自ら積極的に行動する2つの作業を同時並行で行っていました。そのため、周りを見て自ら行動する力が培われたと考えています。

希望している業界を教えてください。

私は、調剤薬局とドラッグストア業界を志望しています。
(以下、深堀り内容。)
Q,就活の軸を教えてください。
A,私は、身近な存在として健康を支えることができるという軸で就職活動を進めています。私は、大学で専攻している予防栄養の分野の勉強から未病・予防の重要性を学びました。そのため、一番患者様や利用者の方に近い存在として働きたいと考えています。
Q,今の学部を選んだ理由を教えてください。
A,私は現在、食物栄養学部で管理栄養士の国家試験に向けて勉強をしています。私は、幼少期の頃に病気で周りの人と同じ食事を食べることができない時がありましたが、反対に家族や友人と食事をしたことが楽しい思い出としても残っています。この経験から出来る限り、楽しいものにしたいと考えて、管理栄養士の資格取得に向けて学べるこの学科を選びました。

オンライン

調剤事務はあまり、普通に過ごしていると関わることが少ない仕事だからこそ自分がその仕事のイメージができているのかを評価していたのではないかと感じました。

最初からにこやかに挨拶・自己紹介をしてくださりとても穏やかだった。頷きながら学生の話を聞いて下さりました。

なし

なし

調剤薬局の仕事についてイメージはできていますか。

はい。イメージできています。
(以下、深堀り内容。)
Q,知っている限りの調剤事務の業務内容を教えてください。
A,レセプトの作製や患者様からのお電話の対応、保険証の内容確認や処方箋の有効期限の確認、0402通知の内容が改正されたため分量が決まっているシートを必要量取り揃えることができます。また、御社の説明会で「接客はサービスである。」というお話のように患者様が薬局に入って一番に関わる受付の業務は、薬局事務の中でも特に大事な仕事であると考えています。薬局を利用する人は、病気で不安な方が多いと思うので私の周りを見て行動することができる力でその不安を軽減させることができるような患者様に寄り添った対応がしたいです。

阪神調剤でのキャリアプランがあれば教えてください。

私は、高度薬学管理を行っている調剤薬局や健康サポートを主に担っている調剤薬局の2つのタイプの店舗やコンビニエンスストア併設型やドライブイン型薬局などの多彩な店舗形態の薬局で実際に働きたいです。私は、管理栄養士の資格を取得予定なので実際に働いている中で学んだことや感じたことを管理栄養士の観点から改善することができないか検討して調剤薬局に貢献することができる新事業にも取り組むことができればと考えています。
Q,運転免許は持っていますか。在宅には興味はありますか。
A,運転免許は持っています。現在、少子高齢化が進んでいてこれからも在宅での介護や治療を希望する方も増えるのではないかと考えているので機会があるのならば是非在宅に関連する業務にも挑戦したいです。