【笑顔と健康を支える】【23卒】阪神調剤ホールディングの総合ヘルスケア職の本選考体験記 No.37127（非公開/女性）（2022/10/25公開）

企業説明会

業界説明、企業説明、選考フロー

オンデマンド配信型だった。見られる期間が決められていたので、見るのを忘れないようにスケジュール管理を徹底した。

参加必須でした。参加したことで選考フローについて知れたので良かったです。

課外活動・スポーツ・サークル・ボランティア・アルバイト等/学生時代に取り組んだこと。そこから得たこと。/自己PR/趣味・娯楽/資格・免許・特技等/志望動機

採用サイトのマイページから提出

Web入力

質問数が多かったので、分かりやすくまとめるとともにすべてのクオリティを高めるように努めました。

ONECAREERや就活会議で企業のエントリーシートや同業他社の選考情報を参考に書いた。キャリアセンターの先生に添削を依頼した。

なし

動画面接

録画面接であるので、原稿を読み上げている風にならないことが重要だと思う。そのため、暗記をするよう心掛けた。

動画面接だったので、雰囲気は分からなかった。服装は自由で、特に何の指定もなかったので自分らしさが出るよう努めた。

なし

なし

自己PR（２分以内）

　私の強みは、「向上心」です。自ら目標を立て、その達成に向かってコツコツ努力することができます。
　高校時代には、「文武両道」に全力を注ぎました。吹奏楽部での練習と、大学合格に向けての勉強を両立するため、時間配分を意識した毎日のルーティンを作ることにしました。学業では、通学中にリスニングのCDを聞いたり、入浴中にアプリで英語や古文の単語を暗記するなど、スキマ時間の活用を行いました。加えて部活動引退後には、部活動に充てていた時間をそのまま勉強に充て、１日12時間勉強しました。部活動では、全体練習の３時間に加えて朝の自主練を必ず１時間行うようにしました。その結果、学業では大学に合格し、部活動ではオーディションにてコンクールメンバーに選出されることができました。
　大学時代には、オーケストラのオーディション合格を目標に、楽器の練習に取り組みました。この団体は10歳～22歳の人が所属しており、プロの音楽家を目指す芸大生や音大生が多く在籍していました。この環境は、大学で専攻している楽器の演奏技術を高める良い刺激になると考え、オーディションに挑戦しました。演奏曲の苦手な箇所を計画立てて練習し、自分に自信がつくまで何度も繰り返しました。その結果、無事に演奏をやり切り、合格することができました。
御社に入社した際には、新しい知識の習得とキャリアアップを目指して積極的に研修に参加するなどの努力を続け、貢献していきたいと考えております。

動画選考では質問が１つでした。

動画選考では、自分らしさが求められていると感じます。そのため、服装から自分らしさを出していくことが重要であると思いました。具体的には、「服装自由」と書かれているのではスーツではなく、普段自分が着ている服の中から華美ではないものを選び、個性を出すのが良いのではないかと思います。そして、動画の中では笑顔を意識し、接客業としてふさわしい態度を心掛ける必要があると感じました。話し方においても、ただ暗記している風や読み上げている風にならないように、流暢に話せるように努力しました。また、私は自分の専攻している楽器について話す場面があったので、楽器を出したりホワイトボードを利用したりして、情報が分かりやすく伝わるよう心掛けました。

ZOOMにログインし、入室。終了後退室。

グループ面接と聞いていたので、簡潔に話せるよう準備していたのですが、個人面接に変わったらそれに合わせて答える内容を充実させれたのが良かったと感じた。

予定はグループ面接だったが、もう一人の学生が辞退したようで個人面接になった。選考官が冷たい印象だった。

なし

なし

働くならこれから何に取り組みたいか

私が御社に入社しましたら、総合ヘルスケア職としてジョブローテーションを積極的に行い、企業全体の取組を体感した後に本社に勤めたいと考えております。他の企業は「医療事務」や「調剤事務」など、限られた業務しかできないのに対して、御社の特徴は総合職のように多くの業務に携われる点であると感じます。そのため、その制度を活かして幅広い業務に取り組み、企業全体を見られる人を目指したいと思っています。入社後すぐは店舗に勤め、エンドユーザーに対して臨機応変な対応やニーズを知ることに力を注ぎたいと考えています。その後に本社で教育係につき、後輩の手本となれるような社員になり、教育的な部分で関わっていきたいと考えています。

学生時代に力を入れたことと、その中で大変だったこととその解決策

私が学生時代に力を入れたことは、オーケストラ団体での演奏会企画です。新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぎ、私が企画する代ではどのように行うかが議題となりました。そこで最も大変だったのは、演奏形態の決定です。初めは有観客での開催を考えていましたが。感染リスクなど不安の声が上がり、中止を検討しました。しかし私は「このような状況でも開催し、人々に元気を与えたい」と思い、オンライン演奏会を提案しました。初の試みであったので初めは動揺されましたが、賛成派が徐々に上がり、企画を進めることになりました。団員全体に意見を募集したり、企画会議を行ったりしながら進め、無事に開催することができました。
この経験から、社会の情勢に合わせて臨機応変に対応していくことの大切さを学びました。

受付でインターホンを鳴らし、会場に入る。その後交通費を支給され、面接室へ。終了後退室。

最終面接は、笑顔でしっかりと自分の意見を伝えるようにしたが落選してしまったので、何が評価されるのかは分からないが、丸暗記感が出てしまった可能性があるので、そのときそのときでしっかり自分の言葉で伝えられるよう練習する必要があると感じた。

面接官の第一印象は優しい人だと思った。二人の面接官どちらも、私の人柄を知ろうとしている感じがあり、話しやすかった。

なし

なし

就職活動の軸について教えてください。

私の就職活動の軸は２つあります。１つ目は「人に寄り添い、笑顔にするような仕事」です。その理由は、人と直接話をしたり、困っていることの相談に乗ったりして、最終的に人が幸せを感じてもらえるような仕事をしたいと考えているからです。特に、子どもから大人まで幅広い年代の方々にかかわり、一人一人のくらしに寄り添うことができる職に就きたいと思っています。２つ目は「人の暮らしを豊かにする仕事」です。その理由は、大学時代飲食店のアルバイトで、地域のお客様の身近な憩いの場を提供した経験から、人々の暮らしの一部をよりよくするための仕事に魅力を感じたからです。これらの理由から、人をサポートする仕事につきたいと考えております。

アルバイトの内容と、失敗談があればお聞かせください。

私は大学時代、接客のアルバイトに注力して参りました。1〜3年生の頃はカフェでアルバイトをしており、地域のお客さまを相手に接客していました。元々接客のアルバイトを始めたのは、私自身の短所である「人見知り」を直すためだったので、初めはとても苦労しました。そしてある日お客さまに「待たせすぎ」とクレームをいただくことがあり、ご案内に1時間以上もかかってしまっている時がありました。そのときまで私は、マニュアル通りご案内をするだけだったのですが、お待たせする時間を予め伝えておけば良いのではと考え、来店されたお客さまに、お待ちいただく前に予めご案内予定時刻をお伝えするようにしました。すると、クレームは無くなりました。このように、マニュアルがあっても必ずそれ通りをしていれば良いというわけでなく、臨機応変な対応が大切なのだと学びました。