
23卒 インターンES
技術職
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Q.
あなたの強み(自己PR)を教えてください
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A.
私の強みは「改善点を見つけ実行する力」と「継続力」です。これらの強みは、大学生の時のスーパーマーケットでのアルバイトにて最も発揮しました。勤務先の店舗では、分業制を取り、1人1部門が基本的な体制でした。担当業務の専門性を高められる利点がある一方、時折生じていた部門間の連携ミスや、部門間の壁を超えた従業員同士の関わりがあまり深まらない点は改善すべき点であると感じていました。そこで私は、業務を円滑に回す中間役が必要ではないかと考え、店長に相談し、4部門をかけ持つことになりました。周囲の協力もあり、問題のミスを半数以下に削減できたこと、また、他部門との交流機会が増え、同僚から「前よりも活気づいているよね」と言われたことが大きなやりがいとなり、4年間継続して勤務することができました。現在は、これらの強みを研究生活にて、実験における改善点の発見や、試行錯誤を積み重ねる点に生かすことができています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
私は学部時代に学業の成績向上に最も力を注ぎました。私は2年生の時から所属したい研究室がありました。研究室配属は成績順に決まるため、1年生の時の順位が中間層であった私は、希望の研究室に所属することができるか不安がありました。そこで、当時の学習法を見直し、以下の3点を実践しました。①友人や先輩らの勉強法を参考にし、自分に合った学習方法を見つける。②積極的な質問をすることで不明な点を早期解決させる。③目標や期日から逆算して計画を立て効率的に勉強を進める。これらを3年間継続した結果、第1志望の研究室への配属のみならず、成績上位3名に給付される奨学金を獲得するまで成績を伸ばすことができました。この経験から私は、課題解決に向けて自ら試行錯誤し実行する大切さを学び、現在はその研究室にて、成果を論文として世に発信することを新たな目標として日々研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
本イベントに応募された理由・求めるもの(学びたいこと/知りたいこと)を教えて下さい
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A.
貴社の品質管理職への理解を深める機会としたいからです。私は将来、品質管理を通じて自信をもって自社の製品を届け、健康と生活を支える一員になりたいと考えています。私は、大学時代のアルバイトにて、生鮮品を傷みや鮮度落ちがないか確認、食品の日付チェックを行うなどの仕事を経験しました。欠陥を見落とし、お客様に販売してしまうことは健康被害を招きかねないため、非常に責任ある仕事であることを学びました。食品、医薬品に共通して、品質管理職は提供前の最後の砦であり、お客様、患者様に自信をもって製品を届けることで、多くの人々の健康を支え続けられると認識しています。貴社は、ワクチンと血漿分画製剤の製造において「厳格な品質・生産管理体制の徹底」を1つの重点に置き、多くの方の健康づくりを支えております。業務内容や仕組みを学ぶと共に、社員の方が働くうえで大切にしている想いやこだわりについて学びたく志望しました。 続きを読む