【意見を活かし、組織を進化させる】【23卒】 中央日本土地建物 基幹職（総合職）の通過ES(エントリーシート) No.77554（九州大学大学院/男性）（2022/5/23公開）

私は意見を聞き入れた上で行動する力があります。大学時代はフットサルサークルの副キャプテン兼会計を務めました。会計はサークル費の管理運用を行い、先輩との信頼関係により指名され快く引き受けました。サークルをより良くしたいという想いから、最重要課題であるサークル費の収支及び利用目的の改善に目を向けました。解決に向けて先輩などに何度も相談し、他のサークルの回収制度を調査するなど色々な回収制度を勉強し、改善しました。また、回収制度だけでなく、所属していた他大学の学生の意見を取り入れ、皆が極力アクセスしやすいコートの選定も行いました。その結果周辺大学の新入生の参加者が増え、大会出場やキャンプなどのイベントも行えるようになりました。このように私は組織をより良く運営するために考え、あらゆる人の意見を聞き入れた上で行動することが出来ます。 続きを読む

研究活動において、自分の行動に動機付けを行う力を得ました。修士に入学した当初、基礎研究であるラボ試験を実施する意味や背景をあまり考えずに、ただ先生や共同研究先の方に言われたことをこなしていたため、研究への熱意があまり湧きませんでした。そこで、「この研究は何を目標としているか、ラボ試験で何が分かればよいか」を自分の中で整理しました。さらに、共同研究先との打ち合わせでは、疑問や提案を積極的に伝えるように心がけました。その結果、企業の方も多くの知識をご教授下さり、一つの結果から多くの知見が得られるようになりました。このように私は研究活動を通して、何事も意味や目的を自分の中で意識し、行動に動機づけを行うことが出来るようになりました。その結果、熱意の向上にもつながり、熱意を持って行動することで周りも応えてくれ、プロジェクトの生産性が向上することを学びました。 続きを読む

「お客様にとって最良の道筋を最優先して考える」という考えに強く共感したからです。街づくりはその土地や住む人に寄り添ったものであるべきだと考えます。そのためにお客様の声を聞き、共に考えることでお客様にとって最適なソリューションを目指していくには貴社の環境でこそ実現できると考えたからです。また、貴社のインターンでCRE戦略を体感した時、初めて不動産の価値や活用方法に気づかされ、強く興味が湧きました。不動産の使用価値と市場価値を見極め、お客様との対話を通じて不動産の最適な活用方法を考える難しさややりがいを感じたとともに、貴社のCRE戦略のノウハウや経験はあらゆる不動産に価値を見出すことで、今後の事業展開においても大きな可能性を感じました。さらに、貴社は開発だけでなく、仲介、管理、設計など不動産に関する知識を総合的に備えており、不動産業務において幅広い進出の余地を感じました。 続きを読む

お互いを認め合い、協力することで高めあえる職場だと考えます。現在は学生数20人の研究室に所属しておりますが、留学生も多く皆性格や価値観は多種多様で、長所短所も異なりますが、お互いに補い合うことで全体としてプロジェクトがうまく進んでいると感じる経験が多くありました。このようにお互いに助け合う姿勢を持つことで自分一人では成し得なかったことも実現が出来ると考えます。また、座談会で貴社の社員の方は話を真摯に聞いてくださり、内に秘める仕事に対する熱意やお客様の意見を取り入れ、共にプロジェクトを進めていこうとする姿勢を大事にしている印象を受けました。そのような貴社の社員の一因として働きたいと感じたとともに、そのような環境であれば自分の熱意に周りが応えてくれ、お互いを高めあうことで自己実現が出来ると考えております。 続きを読む

「同期キャリアと座談会」です。理由は入社10年目の経験豊富な3人の社員の話から中央日本土地らしさを感じることが出来たからです。どの社員もジョブローテーションを通してあらゆる業務を一通り経験し、幅広い知識や技術を身に着けており、私自身の10年後も幅広い業務の経験を通して、「不動産業務に関しては高木に聞け」と言われる存在になりたいと感じました。また、３人のお話の中で印象に残ったのは技術や知識面より、仕事に対する姿勢やお客様への向き合い方の重要さです。お客様のところに何度も足を運んで覚えてもらうことや信頼関係を築くことでプロジェクトがうまくいったという話には非常に説得力を感じました。また、そのような努力の成果をきちんと評価してくれる社風である点も社員同士がお互いに成長できる環境だと感じました。このような環境やお客様への向き合い方が中央日土地らしさであり、その一員として働きたいと判断した理由です。 続きを読む