
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがインフラ業界を志望する理由は何ですか?その中で阪神高速の入社を希望する理由は何ですか?
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A.
貴社との共同研究を通して都市内高架橋の維持管理に興味を持ちました。特に阪神高速道路は経過年数30年以上の橋梁の割合が50%以上を占め、今後ますます老朽化対策が必要とされます。そのため、私自身共同研究を通して学んだ鋼部材の腐食特性や維持管理手法の知識を直接活かせると考えたからです。また、座談会を通して意見を上司に伝えやすい環境である点や貴社の特徴でもあるジョブローテーションを通して土木事業の幅広い業務を経験できる点にも魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが特に自信を持っている「~力」を、具体的なエピソードを踏まえて教えてください。
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A.
「調整力」 私は意見を聞き入れた上で行動する力があります。大学時代はフットサルサークルの副キャプテン兼会計を務めました。会計はサークル費の管理運用を行い、先輩との信頼関係により指名され快く引き受けました。サークルをより良くしたいという想いから、最重要課題であるサークル費の収支及び利用目的の改善に目を向けました。解決に向けて先輩などに何度も相談し、他のサークルの回収制度を調査するなど色々な回収制度を勉強し、改善しました。また、回収制度だけでなく、所属していた他大学の学生の意見を取り入れ、皆が極力アクセスしやすいコートの選定も行いました。その結果周辺大学の新入生の参加者が増え、大会出場やキャンプなどのイベントも行えるようになりました。このように私は組織をより良く運営するために考え、あらゆる人の意見を聞き入れた上で行動することが得意です。この経験を活かして、貴社の設計・施工・予算管理など、あらゆる業務での打合せにおいて、関係企業の意見を聞き入れ、事業全体の目標達成に向けてより良い調整を行うことで貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
「阪神高速グループビジョン2030」の6つのありたい姿のうち実現したいものを1つ選択し、その実現に向けてあなたが取り組みたいことを教えてください。
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A.
5.関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速 私は都市部への人口集中という課題に対して、主要インフラである高速道路の整備を行うことで改善したいと考えております。具体的には未開通エリアを極力なくし、都市部へアクセスしやすくすることで、交通量増加への対応や利便性の向上を図りたいと考えます。そのため、貴社では大深度地下やポートアイランドを活用した延伸工事を通してミッシングリンクの解消に向けた取り組みを積極的に行っている点に強く共感いたしました。 続きを読む