
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「あなたが学業で最も力を入れた講義や専攻は何ですか?またその理由を教えてください」
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A.
大学3年時よりジャーナリズム史専攻のゼミナールに入り、「新聞の8月ジャーナリズムの傾向」について、研究を行っています。 「8月ジャーナリズム」とは、8月になるとメディアが戦争関連の特集を集中的に組むようになる慣例を指す言葉であり、大学の講義でテレビの8月ジャーナリズムは戦争の恐ろしさを語る番組が多い反面、日本の戦争加害について焦点を当てた番組は少ない、という特徴を学びました。 そこで、テレビと並んで代表的なメディアである新聞は、どのように8月ジャーナリズムを展開しているのか、研究を行い傾向を明らかにし、その原因について考察したいと考え、「新聞の8月ジャーナリズムの傾向」を研究テーマに設定しました 続きを読む
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Q.
「Little by little one goes far.」を体現したあなたのエピソードを教えてください。
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A.
「約700日間毎日続けた腹筋・背筋」 高校では陸上部に所属しており、県大会に出場を目標としていました。そして目標を達成するために筋力をつけなければならないと考えた私は、毎日練習終了後に腹筋と背筋を100回ずつ行うことを自分に課しました。 はじめは、腹筋背筋共に30回程度しかできず、練習がハードだった日は、「疲れているから休んでも悪くない」と自分に言い訳をしてしまいそうになる時もありました。 しかし、「大変なことに挑戦し続ける事に意義がある」と自分に言い聞かせ、3年間で約700日腹筋と背筋を続けた結果、最終的には両方とも100回以上行えるようになり、県大会にも4回出場することができました 続きを読む
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Q.
広告・PR業界にエントリーした志望理由は何ですか?また、同業界の企業研究や勉強はどのようなことをしていますか?
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A.
「世の中に知られていない良いものを広め、世界をざわつかせたい」 プロ野球横浜DeNAベイスターズの観客推移から、広告・PRの「人を動かす力」を実感したことが志望動機のきっかけです。2011年の年間観客動員数が約110万人であったベイスターズがPR事業に力を入れ始めた結果、2019年には観客動員数約230万人を記録しました。このことを受け、広告・PRには「人を動かす力」があると感じた私は、まだ世の中に知られていないものをPRすることで、世界をざわつかせたいと考えるようになり、広告・PR業界を志望するようになりました。 業界の企業研究や勉強につきましては、大学で広告コミュニケーションの講義を受講、他企業の説明会に参加し社員の方のお話を聞いております。また、アドミュージアム東京に足を運ぶなど、自分の目で広告を見ることを大切にしています 続きを読む