
23卒 本選考ES
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Q.
あなたが大切にしている信念・価値観は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字)
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A.
「人生はトランポリン」―これが私の信念だ。トランポリンはぐっと凹んで、その分、その後に高く跳べる。逆説的になるが、人生も凹んだ時に視野が広がるように思う。なぜなら、自分の人生を振り返った時、大きく成長したと思える前には必ず挫折を経験しているからだ。例えば、就職活動で思ったような結果が出なかった時や、部活で1年間寝る間も惜しんで練習したソロパートが失敗に終わった時、新しい環境で友達ができなかった時。それらの壁を乗り越えた時に自分の向上心、目標に向かって努力できる力や忍耐力などに改めて気付くことができた。凹んで凸っての繰り返しの中で、自分の奥底に向き合った時にこそ見える世界があると私は信じている。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で最も苦労したことを教えてください。大学時代以外のエピソードでも構いません。結果が失敗していても構いません。(400文字)
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A.
「言葉も文化も全く異なる突然の海外生活、馴染むのに悪戦苦闘した留学経験」だ。私は大学2年次で、○○の○○州に留学をし、1年間交換留学生として海外の大学に編入した。今までと全く違う環境に最初は戸惑い、周りの人々と意思疎通を図ることも困難だった。もちろん最初はなかなか友達もできず、外国語で行われる授業にもついていけなかった為、大学に行くのがつらい日々が続いた。しかし、自分の殻にこもったままではせっかくの留学経験と成長機会を無駄にしてしまうと考え、まず一番のボトルネックであった言葉の壁を乗り越える為に現地の言葉を猛勉強した。その上で、内向的でシャイだった性格を変えるために積極的に現地の人々に話しかけた。その結果、積極性や異文化理解力、課題解決力などが身につき、大きく成長することができた。 続きを読む
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Q.
LINEの中で1番好きなサービスとその理由を教えてください。(300字以内)
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A.
「LINEギフト」だ。なぜなら、メッセージを添えてオンライン上で物を送ることで、相手への思いやりを示すことができるからだ。私は、コロナ禍で人に会いにくい世の中になってからこのサービスを何度も利用している。例えば、友達が落ち込んでいるときにドリンクチケットを送ったり、遠くに住む親戚に仕送りのお礼としてケーキを送ったりすることで繋がりを感じられている。直接会わなくても相手への気持ちを「ギフト」と共に伝えることができるこのサービスはとても革新的で、今のご時世にもぴったりだと考える。私もLINEに入社することができたら、このような「あたたかい繋がり」を作り出せるようなサービスを世界に広めたいと考える。 続きを読む