
23卒 本選考ES
企画職
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Q.
自ら目標を立て、主体的に取り組んだ経験を教えてください。取り組む過程でのステークホルダーとの関係性、最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせて記載ください
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A.
大学2年生の頃、未経験者の友人から新しいことへの挑戦としてサッカーの試合に出場したいという熱い想いを語られ、期待に応えるべくサッカーチームを1から作ることを決意し、キャプテンとしてチームを市大会優勝に導くという目標を達成しました。 友人への勧誘やSNSなどを利用して、サッカー経験の有無を問わず20名程メンバーを集めることに成功しました。 しかし、初めは未経験者がいるうえに寄せ集めのチームではコミュニケーションも上手くいかず、試合に勝てないことからチーム全体の雰囲気が悪くなってしまいました。そこで、私は3つの取り組みを行いました。 1つ目はモチベーションの維持です。 キャプテンとして常にポジティブな言葉をかけ続けることを意識し、チームメイトのモチベーションを高めました。改善するべきことを指摘する際も、同時に良い部分を褒めることを必ず行ってきました。 2つ目は情報共有です。 毎試合・練習後にミーティングを行うことによって意見を交換する場を設け、チームメイトお互いを理解し、チームの連携を高めました。また、その場で目標・課題を全員で共有することで同じ志を持ってプレイすることができました。 3つ目は長期的な視野で考え、全員の出場時間を統一しました。 経験者の出場時間を増やすことでより簡単に勝利するという選択肢を見送り、未経験者が早い段階から多くを経験して、自身のプレイに自信を持ってもらうことを狙いとしました。 この3つの取り組みを始めてから明らかにチームの勝利数が増えました。結果、1年後には目標に掲げた市大会優勝を成し遂げ、優勝時には友人から感謝の言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
企業でのインターンシップまたはアルバイトの経験の中で、あなたの力で変化や変革を主導した経験があれば教えてください。(経験の期間、企業名、担当業務など) ない場合は、「特になし」と記載ください
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A.
留学先の語学学校にて、私はアクティビティのオーガナイザーとしてアルバイトも経験し(8か月間)、生徒同士互いをよく知る機会を提供するために学校外でのスポーツアクティビティを企画しました。そして、問題視されたコストの削減に貢献しました。 コロナ禍で制限が多く、学校外で他の学生と過ごす時間が減少傾向にありました。私の沢山話すことでスピーキング力を向上させたいという想いからアクティビティ企画の立案・実行をし、サッカーやバレーボールといったコミュニケーションが必須となる球技に着目しました。 しかしながら、私たち学生にとって毎回スポーツ施設に会場費を支払うのには限界がありました。 そこで、現地の大学スポーツサークルに私たちが参加できないか交渉に踏み切り、サークル側も新たなメンバーを求めていたことから、双方にとって有益な提案であるとされ、交渉成立に至りました。 結果的に、コスト削減だけでなく、英語力向上のための1番の近道であるネイティブスピーカーと話す機会を周りの生徒に提供することに成功しました。 この経験を通じて多くの人に感謝され、私の行動は大きな意味を持っていたと自負しております。 続きを読む
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Q.
周りを巻き込んでプロジェクトや物事を前に進めた経験があれば、具体的に教えてください。 上記設問に関連するプロジェクトでも構いません
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A.
高校3年生のとき、球技大会でキャプテンを務め、メンバーとの意識の違いを乗り越えた経験です。 過去二年の球技大会でひとつも賞を獲得できていなかった私は、並々ならぬ思いで最後の球技大会に臨みました。スポーツが得意という点からチームに大きく貢献できると思い、キャプテンへと候補しました。 しかし、メンバー全員が勝利を目指しているようには思えず、私や経験者からのアドバイスも押し付けのような形となってしまい、メンバー間でのモチベーションに大きな差が生じていました。 このままでは優勝はおろか、勝つことすら危うい状況だと感じた私はチームとしての団結が重要であると考え、誰でも楽しめる雰囲気づくりとメンバーの立場に立ったアドバイスを心掛けるようにしました。 最終的に30チーム中4位という成績を収め、メンバーみな満足そうな顔をしているのを見て、達成感を感じました。この経験を通じて、見解の異なる人に対しても、相手の立場に立って真剣に向き合い、理解し合おうとすることで、その隔たりは乗り越えられるのだということを学びました。 社会人になってからも相手の状況に配慮したコミュニケーションを行った経験は活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
企画職を志望している理由を教えてください。
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A.
御社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、世の中に価値を発信する存在であり続けたいからです。 キャッシュレス決済などのサービスを通して、ITサービスの社会貢献性の高さに気付かされ、IT事業のさらなる普及の可能性を感じました。そこからIT事業に興味を持ち、ITで社会を支えたいと考えるようになりました。 2つ目は、貴社の「挑戦する精神」に共感しました。 社会が急速に変化するVUCA時代で生き残るためには、現状に甘んじず新たな挑戦を厭わない姿勢が会社に求められていると思います。そのため、貴社のような常識に囚われず積極的に新しいことに挑戦することができる環境で働きたいと考えています。 続きを読む