18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、バイクで道の駅巡りをすることです。昨年は、山口県内の道の駅の制覇を達成しました。今年は、中国地方の道の駅制覇を目指しています。道の駅巡りを通じて、地域への関心や理解が深まり、行動力を高めることができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは、統計学を学んできました。2年次は『心理統計学の基礎』というテキストを輪読して、発表しました。このテキストは数式の変形や証明などを自分で考える必要があり、思考力を求められる活動でした。また、自分だけが理解するのではなく、ゼミのメンバーにも伝わりやすい発表を心がけました。3年次は「きょうだい構成と性格の関係」について研究しました。アンケート調査を実施して統計的に分析を行い、傾向を掴みました。この活動では、主体的に学ぶことが求められ、私の強みが活かされたと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、主体的に行動できる点です。中学校の頃から生徒会執行部として活動してきた経験に加え、大学で指示を待つことなく行動できる先輩の背中を見て、これらの力が培われたと考えます。島根県隠岐の島町での長期インターンシップに参加した際は、活動のない日も自ら働きかけ、地域の中学校の野球部の練習に参加したり、Iターン者との交流を深めたりすることで、積極的に学びの場を探してきました。私は、スピーディーな意思決定を心がけています。また、動いた後に振り返りを行い、次は何を改善するのか考えることを意識しています。これらの意識を持つことにより、行動の精度が上がり、次回動き出す際のモチベーションの源になります。実務の場面でも、ただ指示を待つのではなく、今の自分には何ができるのかを考え行動します。そして、多彩な経験から高い自己成長につなげ、よりレベルの高い業務に挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことは、代表としてソフトボールサークルの運営を行ったことです。運営に力を入れて取り組んだ理由は、熱意あるメンバーの姿勢を知り、それに運営という形で応えたいと考えたからです。練習の強度や頻度を上げたところ、練習についていけないメンバーが出てしまいました。私はメンバーの能力や性格を十分に把握していなかった点に問題があったと考えました。そこで、一人ひとりのメンバーとの話し合いや練習を見ることで、メンバーの適性を知ることに努めました。そして、練習の強度の調整や指導を行い、効率的なレベルアップに加えモチベーションの維持を実現しました。その結果として、低下していた出席率を回復させ、大会でも2度優勝することができました。この活動から、組織をまとめるためには、「人を知る」ことが重要であるということを学びました。私は、この経験を通じて客観的に人を知ることができるようになったと思います。 続きを読む