18卒 本選考ES
AN職
18卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室について、担当教授名、研究内容及びご自身の役割や経験をお書きください (200文字以下)
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A.
准教授のゼミに所属して、出生順位と性格の関係についてグループで研究を行いました。質問紙調査を実施し、統計的に分析し傾向を掴みました。私はグループ内でリーダーとして、研究の大枠を見据えながら、調査手順を考案することに力を入れました。 先行研究がほとんどなかったため、分析方法や結果の解釈など、様々な問題が発生しましたが、主体性とアイデアを生かして問題に対して的確に対応できるようになりました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・学生団体について、活動内容及びご自身の役割や経験をお書きください (200文字以下)
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A.
ソフトボールサークルの代表として、「優勝し一体感を得る」ことを目標に運営に取り組みました。私のチームは20人超のメンバーが在籍していることから、メンバーを適切な場面で起用することが勝ちにつながると考え、個々の能力を知ること、試合の中で役割を認識させることに力を入れました。この経験から、「人を知る」力がチームをまとめる上で重要であるということを学び、結果としてチームを優勝に導くことができました。 続きを読む
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Q.
アルバイトやインターンシップについて、経験内容や実績についてお書きください (200文字以下)
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A.
昨年9月に1か月間、○○で地域づくりを学ぶインターンシップに参加しました。地域での生活や、体験活動、住人の方への取材などを通じて地域の魅力と課題を見つけ出し、住民の方へ「島外の大学生の視点」から、解決策を提案しました。 この活動から、地域には物々交換などの「変わらない文化」が残る一方で、観光政策などの「変えられない課題」が存在しており、「外部の視点」による提案が効果的であると学びました。 続きを読む
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Q.
あおぞら銀行を志望する理由をお書きください (400文字以下)
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A.
私は、「人と人をつなぐことで課題を解決する仕事」に取り組みたいと考え、貴行を志望します。 大学1年生のときにソフトボールサークルが人数不足による存続の危機に瀕した際、1年生という立場でありながら、積極的に同級生の勧誘を行い、サークルの再建に携わりました。この経験から、人と人をつなげることで新たな仕組みが生まれるということを学びました。そのうえ、再建に貢献できたことから大きな達成感を得られました。 このような思いから、ビジネスの場面でも「人(法人)と人」もしくは「地域と地域」をつなぐことができる業務に携われるかどうかに着目して就職活動を行っています。貴行は、全国展開していることに加え、地域金融機関との強いネットワークがあります。したがって、幅広いエリアの人と人をつなげ、課題解決の選択肢を増やせると考えています。貴行であれば、私の目標とする業務に取り組むことができると考え、貴行を第一志望とします。 続きを読む
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Q.
あおぞら銀行でチャレンジしたい業務についてお書きください また、その仕事に対してあなたが発揮できる強みを、具体的な経験を踏まえた上でお書きください (400文字以下)
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A.
上記の目標を達成するために、私は事業法人営業と金融法人営業にチャレンジしたいと考えます。事業法人営業では、融資のご提案や、ビジネスマッチングのお手伝いを通じて、お客様と他のお取引先をつなげ、新たな仕組みを作り、課題解決に取り組みたいと考えます。金融法人営業では、金融商品のご提供や経営課題の解決を通じて、貴行が注力しておられる地域金融機関とのパートナーシップの深化に取り組み、「人と人をつなげる」ための環境づくりに取り組みたいと考えます。 これらの業務に対して私が発揮できる強みは、自分の足で情報を集めることができる点です。それは、私の趣味であるバイクで道の駅巡りをした経験から得られました。道の駅を実際に見ることにより、その地域がどれだけ地域づくりに力を入れているのか掴むことができるように、数字上のデータだけでは分からない情報が手に入ります。ビジネスでも幅広い情報から最善の提案を行おうと考えます。 続きを読む
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Q.
上記以外に、当行に伝えたいことや、自己PRなどを自由に書いてください(400文字以下)
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A.
私の長所は、主体的に行動できる点です。中学校の生徒会執行部の活動から始まり、大学のソフトボールサークル代表と10年間を通じて組織の先頭に立ってきた経験により培われました。 例えば、隠岐の島町で地域づくりを学ぶインターンシップに参加した際は、活動のない日も自ら地域の中学校の野球部の練習に参加したり、Iターン者との交流を深めたりすることで、積極的に学びの場を探してきました。また、動くことにより情報の幅が広がりました。 私は、スピーディーな意思決定と、動いた後に振り返りを行い、次は何を改善するか考えることを心がけています。これらの意識を持つことで、行動の精度が上がり、次回動き出す際のモチベーションの源になります。 実務の場面でも、ただ指示を待つのではなく、今の自分には何ができるのかを考えながら行動します。そして、多彩な経験から高い自己成長につなげ、よりレベルの高い業務に挑戦していきたいと考えています。 続きを読む