20卒 本選考ES
G職
20卒 | 香川大学 | 男性
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Q.
当行を志望した理由を記入してください。
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A.
私が御行を志望した理由は2つございます。 一つ目は、御行が、岡山県を中心とした、地域社会とともに発展しようとしているという点に共感したためです。インターンシップや各種説明会において、「民間企業であるからといって利益第一にならず、地域に根ざした銀行である」ということを伺いました。また、御行には、地域社会と発展するために欠かすことができない「信用」が、他行に比べて格段にございます。以上のように、地域社会と共に発展を目指すビジネスモデル、そしてそれを可能にする信用力をお持ちである、御行を志望しました。 二つ目は、「営業における成果だけでなく、プロセスも評価していただけるという」ことを伺ったためです。銀行における営業は、多額の資金を扱うため、他の業界に比べて複雑なスキルが必要とされると考えております。そのような環境で働くうえで、営業のプロセスを評価していただけることは、自身の営業プロセスを、見つめ直すことにつながり、ひいては自身の成長につながります。是非とも他行ではなく、御行のような「より成長できる」環境に身を置き、活躍したいと考えております。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れたことについて記入してください。
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A.
私は、大学に入学した頃からラクロスに興味があったため、ラクロス部に入部しました。ところが、周りの部員は高校からの経験者が多く、私は大きく出遅れていました。そのような状況下で、他の部員との実力差を埋めるために練習方式の差別化を試みました。主に次の2点を工夫しました。 一つ目は、部活動以外において、他の部員が練習していない時間帯でも練習をする点です。主に早朝の時間帯に練習をしていました。朝から部活に取り組むのは辛いと感じることもありましたが、平均して週5回ほど実行しました。 二つ目は普段の部活動において、「1日最低3回シュートを決める」など、自分にノルマを課した点です。ラクロスは、大変ハードな競技なので、肉体的にも精神的にも大変でしたが、毎回の部活動で達成していました。 これらの工夫を1年間継続した結果、大規模な大会において、メンバーに選ばれることができました。この経験から、不利な状況下であっても、負けず嫌いな気持ちと効率的な努力によって大きな成果を得られることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の長所は工夫して結果を出す部分です。それは、私のアルバイトの経験にもよく表れています。私は、大学に入学してから今まで、塾講師のアルバイトをしています。指導形式は1対1で、完全担任制ですので、各講師に大きな責任が与えられております。そこで私は他のどの講師よりも大きな成果を出すために、以下の2つのことを工夫して指導に取り組みました。 一つ目は「各生徒がどこでつまづいているのか、細かく分析する」ということ 二つ目は「塾における授業以外においてもしっかり復習ができるような宿題の提供」です。これらの工夫をした上で指導を行なったことによって、生徒によっては点数が倍増するなど、簡単には生み出せない成果を生むことができました。 この経験から、私の長所は「工夫して成果を出せる点」だと考えています。 続きを読む