22卒 本選考ES
Service Meisterコース
22卒 | 和歌山大学 | 女性
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Q.
【ぴったり度測定~星野リゾート100の質問~】と【WEB de インターンシップ】 を通して、改めてあなた自身について気づいたことを500字以上、700字以内で記述してください。
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A.
改めて私自身について気づいたことは、3点あります。 1点目は、「日本の魅力を伝えたい」ということです。私自身、茶道や国際交流の経験から、日本の魅力を海外の方にもっと知ってほしいという想いがあります。しかし同時に、私自身が日本についてまだまだ知らないことが多く、海外の方にうまく説明できなかったという経験から、日本の良さをまずは日本人に知ってもらう、その機会を増やすことが最も肝要だということに気づきました。だからこそ、貴社の日本の四季に合わせたサービス提供や地域独自の魅力が感じられる宿泊施設のコンセプト、またそれを活かしたイベントの企画力に大変魅力を感じ、可能性に溢れていると改めて実感しました。 2点目は、常に新しいことにチャレンジしていたいということです。私は学生時代に積極的に新しいことに挑戦し、「一期一会」の価値観のもと、自分の視野を広げることやいろんな価値観や考えを持った方と出会うことを大切にしてきました。 3点目は、個人よりもチームで仕事がしたいということです。私自身、個人で何かを達成するよりも、みんなと協力して何かを達成することに価値を感じます。国際交流プログラムを企画運営した際にも、事務局長として全体を俯瞰しながらチームとして全員がやりがいを持って達成できるように工夫しました。 続きを読む
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Q.
希望するコースについて、そのコースを選択した理由を500字以上、700字以内で記述してください。
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A.
Service Meisterコースを志望します。その理由として、主に3つ挙げられます。 1つ目は、旅館における配膳スタッフとしてのアルバイト経験です。私はこの経験から、接客という立場でお客様によりよい滞在を提供することに価値を感じました。しかし同時に、それは個人の力だけで成し得るものではなく、他部門の方と連携して一つのチームとしてお客様の滞在をサポートすることができる、ということを体感しました。 2つ目は自身の宿泊経験です。私は複数の地域で「星野リゾート界」に宿泊しましたが、それぞれの施設が全く異なる空間で、館内の至るところに趣向が凝らされているのが印象的でした。地域によってコンセプトが異なり、各地域のそれぞれの魅力が伝わる、そんな経験を宿泊者の視点から実感し、貴社のサービスに感動したからこそ、私がお客様にこの感動を伝えたい、この素晴らしい経験を創出したい、という考えに至りました。 3つ目は、自身が直面した困難です。私は新型コロナウイルスの影響により留学が中止になるという困難を経験しましたが、その際に本来の英語力向上という目的を果たすための代替案を考え実行した結果、TOEICで留学後の目標点数を大きく上回る770点を取得することができました。この経験から、たとえ困難に直面したとしても、柔軟に視点を変え物事をプラスに変える努力の大切さを学びました。そしてこの考え方は日々の業務をこなす際にも非常に必要であると考えるため、この強みを活かし、地域に根差した星野リゾートサービスに貢献したいと考え、Service Meisterコースを志望します。 続きを読む