22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 和歌山大学 | 女性
-
Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。(200)
-
A.
「世界と日本をつなぐ」ことができるか、ということを最も大切にしています。貴機構を志望する理由は、日本企業と海外企業をつなぐサポートができるという点で、公益性が高く、日本、海外双方に貢献できると考えるからです。また、国際交流の経験から、日本の魅力を私自身が認識し、それを発信することで、両国の架け橋となり双方に価値を提供することができる、そんな貴機構の仕事の可能性に惹かれたため、志望いたします。 続きを読む
-
Q.
興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください(既存事業に捕われず、自由な発想で)。(200)
-
A.
日本の中小企業などの海外進出をサポートする業務に携わりたいです。特に、質が良く日本独自の知恵が活かされた日用品や生活必需品などを軸に、日本の魅力を世界に発信したいと考えます。特に印象的だったのは、海外で生活した際に、強度や食品保護の観点から日本製ラップがいかに優れているかを実感したことです。日本製品でよりよい暮らしの提案ができるのではないかと感じたため、海外でのブース出展などを企画してみたいです。 続きを読む
-
Q.
大学時代に、学業および課外活動等で力を入れたことを3つ挙げてください。それぞれについて実績や体験したことを教えてください。(各80文字×3)
-
A.
①国際交流プログラムの企画運営。企画立案を効率的に進めるため、事務局長として役割分担、プログラム全体の進捗状況管理および各担当業務のフォローなどをしました。 ②第二言語の勉強。中国語の講義を初級から上級まで履修し、すべてにおいて好成績を維持。中国語スピーチコンテストの県大会に出場し、朗読部門で3位に入賞しました。 ③英語を「使う」経験。学内外問わず国際交流に積極的に参加、UNWTO学生支部での翻訳、海外学生に向けたツアーの同行、京都におけるインバウンドへのインタビューなど。 続きを読む
-
Q.
最も力を入れた取り組みについて、内容を記述してください。(200)
-
A.
国際交流プログラムの企画運営をする上で、いかに効率的に全員が納得できる形で運営できるか、ということに力を入れました。私は計11名の実行委員の中で、推薦を受け事務局長を務めました。約半年という時間的制約の中、10項目あまりのタスクをこなす必要があったため、能力や適性を考慮しながら話し合いを進め、役割分担をしました。そのうえで優先事項を可視化し、計画的に遂行したことで、無事に企画立案を達成しました。 続きを読む
-
Q.
これまで経験した失敗や挫折、あるいは達成感を得た経験を1つ挙げて、特にその原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。(300)
-
A.
独学でTOEIC770点を取得できたことで、達成感を得ました。予定していた留学が中止になったからと言って諦めず、本来の英語力向上という目的を果たすための代替案を考え、柔軟に行動できたことで達成できたと考えます。具体的には、約半年間毎日欠かさず、独自で設定した10種類の英語ルーティンと友人との英語ディスカッションを続けました。その結果、前回よりも200点のスコアアップを達成し、留学後の目標点数であった700点を超えることができました。この経験から、視点を変え物事をプラスに捉えること、継続することの重要性を実感し、同じ目標に向かって一緒に頑張れる仲間がいること、切磋琢磨できる環境があることのありがたさを学びました。 続きを読む