- Q. 志望動機
- A.
P&Gジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒P&Gジャパン合同会社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
プロクターアンドギャンブルが何を求めているかを知ることが大切。例えばそれはホームページであったりパンフレットに何度も書かれているリーダーシップである。そこで何となくリーダーシップという言葉をとらえるのではなく、何をもってリーダーシップと呼ぶのか、自分なりの答え、あるいは考えを持つことが必要である。そこから導き出される自分の体験に基づいたリーダー像を描いて面接などに臨む必要がある。さらに、P&Gはメーカーであるために消費者に対してどのようなスタンスで臨んでいるかを知るにあたって、P&Gが5月~開催している説明会に参加するべきであると思った。基本的にはconsumer is bossという理念が社内で浸透しているが、それが実際にどのように仕事と結びついているかを知る機会になった。自分に合うか合わないかを考えるとき、VOKERSのサイトは役立った。また、外資系であるために海外のサイトも閲覧した。特に、glassdoorやindeedなど。
志望動機
私がモノづくりのプロフェッショナルとして最も成長できる場所だと思っているからです。
貴社ではジョブローテーションによって、製品プロダクトの専門分野に特化した人材育成制度をとっており、私が大学で学んできた「モノをいかにして効率よく創るか」という考え方を発揮でき、その素地を基礎としたビジネスパーソンとしての成長ができる環境がある御社の〇〇部門が私にとって最も良い選択肢であると考えています。また、外資系企業ゆえに海外で活躍する機会が多いと説明会のときに伺いました。私の将来の目標として、国際的な舞台で活躍できる人材になりたいと考えているため、御社を志望いたしました。
BtoCのメーカーで働きたいと考えていたため、消費財メーカーであるP&Gを志望した。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
ある工場のラインを新設するにあたって、どのようなスケジューリングで進める必要があるかを数人で考えるグループワークを行った。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年05月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特になにも行わなかった。図形の規則性の問題が出た。とくに対策の必要はない。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格、図形の規則性
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 生産統括本部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の話しながらでも論理的なストーリーを組み立てることが出来た。また、とっさに出てきた言葉でもその背後にきちんとした理由をつけることが出来ないといけない。
面接の雰囲気
比較的に柔らかい雰囲気であった。面接が始まる前に飲み物などを勧めてくださり、緊張を緩和させようとしてくださっていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
他者とともに仕事をするうえで、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
私は塾講師として、塾長との教育方針に関して異なる意見を持っていた中で生徒全員を志望する公立高校に合格させることができました。私は高校受験を控える10人の中学生3年生を対象とした塾で数学と英語の講師として働いていました。私は生徒を志望校に合格させるという最終的な目標を実現するために、時には私の指導教科の範囲を超えた、受験生としての普段の生活スタイルや、担当科目以外の科目の勉強方法についての選択肢も生徒に伝えていました。私の受験生としての経験から、生徒にとって様々な選択肢を考慮に入れて自ら試行錯誤をすることは一人一人に合った最適の方法を見出すことができ、最終的な結果に繋がると考えていたからです。しかし、塾長は担当教科以外の勉強方法に関して私が生徒にアドバイスすることは生徒にとって二重基準となり、迷いの種となる恐れがあるためにするべきではないとの考えを持っていました。そこで私は生徒にヒアリングを行い、勉強方法に関して悩みがある生徒に対して二重基準とならないよう塾長と事前に話した上で提案を行うという方針に切り替えました。この方法によって、塾長と生徒の成績向上を第一に考えた建設的な議論ができるようになりました。結果として生徒の定期テスト成績は平均して5%ずつ伸び、最終的には全員が志望する公立高校へ合格するという目標を達成することができました。
仕事で、自分のチームメイトが自分の方針と異なる方法で進めようとしたときにあなたならどういった行動をとるか
まず、どうしてその行動をとるのかを説明してもらう。それが論理立って説明されている場合、目標に向かって進んでいるものであればその意見を尊重する。逆に、論理だって説明できても目標が自分の考えているものと異なる場合にはそのことを相手に説明する。目標に近づいているアプローチかそうではないかについての軸をもって相手と接することが大切であると考える。最終的に期限内に成果を出すことが重要であるなら、そこから逆算してどういったプロセスで仕事を進めるかを考えてチームメイトとともに物事を進める。そこを少しでも欠いていた場合は正しいやり方を考える。この説明に関しても自分が論理的に話をしないと、突っ込まれることになる。どれだけ時間がかかっても待ってくれる。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も特に何も言われることはなかった。一人一人にメンターをつけてくれて悩みや疑問点などを解消してくれる人がついていた。
内定に必要なことは何だと思うか
論理的に物事を考えることが重要である。様々なことに対して、なぜか、という疑問をもって自分なりに常に考えているような人が向いていると思う。感情的なアプローチはすぐに破綻することを専攻で実感した。また、面接は英語だった。英語の面接が重要であるというよりは、面接官に日本人以外の人がいれば自動的に英語となる。それは面接官の組み合わせによるところがあるようだ。しかし、もし英語の表現が出てこなくても日本語で伝えることが出来れば日本人の方が言い直してくれるのでそこまで心配する必要はない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
論理的な思考ができるかどうか。何を発言するにしてもその背景に論理だった思考ができていないと面接ではすぐに看破される。普段からそういった癖をつけておかないといけないと思う。また、英語で受け答えすることに抵抗を感じないことは必須。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の当日にならないとinterviewがEnglish or Japaneseなのかはわからない。したがって、語学に自信のない人は常に英語での面接を前提に臨むべき。そのとき日本語であれば安心できるし、英語であれば全力を出し切るのみであるから。
内定後、社員や人事からのフォロー
ひとりひとりにメンターというサポートしてくれる人が連絡を取ってくれた。
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P&Gジャパン合同会社の 会社情報
会社名 | P&Gジャパン合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーアンドジージャパン |
設立日 | 2006年3月 |
資本金 | 232億円 |
従業員数 | 4,600人 |
売上高 | 2848億9400万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | ヴィリアム・トルスカ |
本社所在地 | 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号 |
電話番号 | 078-336-6000 |
URL | https://jp.pg.com/profile/ |
採用URL | https://japan.pgcareers.com/recent-grads |