18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北九州市立大学 | 男性
-
Q.
井関農機を志望する理由をご記入ください
-
A.
【テーブルフォーツー】の活動を通じて、【新興国、発展途上国の人々を『食』で支援できる】企業、カナダでのワーキングホリデーで、20か国以上の人々と交流することを通じて、日本人としてのアイデンティティを改めて自覚し、【日本の社会問題解決に貢献できる】企業を私は目指している。そのため、農業機械専業メーカーとして日本と海外で農業の発展に貢献されている貴社を志望する。貴社は同業他社と比べて、女性農業者の支援に注力している。今後も、女性に加え、若者の就農と営農支援を通じて、日本の農業活性化に貢献できるはずだ。海外については、昨年に、東南アジア向けのコンバインの発売を開始するなど、新興国市場に特に注力していると考える。また、説明会で、富山様より「農家の収入を考慮して、中型、安価な商品の販売に注力している」と伺い、【食の安定供給だけではなく、農家支援もできる】とことを知った。これらから、貴社を強く志望する。 続きを読む
-
Q.
希望の『職種』及び『勤務地』についてお答えください (それぞれ第3希望まで)
-
A.
【希望職種】1. 国内の農業人口増加のための企画、広報職→日本の農業人口を維持させ、外国産との価格競争にも負けない「稼げる農業」を、機械の販売を通じて作りたい。具体的には、(全自動化などの)ロボット農機の魅力を、農業の効率的な経営を行いたい専業農家に、販売するための企画を提案したい。なぜなら、高い特許数を保有している貴社の商品がIot化することで他社より優れた商品を農家に提案できると考えるからだ。2. 海外営業職→Skype英会話を毎日行い、現在も強化中の英語力を活用して、【テーブルフォーツー】の活動を通じて支援していた学校給食の安定供給に現地で関わりたいため。また今後人口の劇的な増加が予想される新興国や発展途上国は、米以外(小麦やとうもろこしが主食の地域も多いため、貴社の畑作用の機械の事業の拡大にも携わりたい。【希望勤務地】1. 国内→関西事業所:希望理由 自分が生まれ育った地域の農業の活性化に貢献したいため。2. 海外→タイ拠点、インドネシア拠点:希望理由 【テーブルフォーツー】で支援していた学校給食の安定供給に現地で関わりたいため。 続きを読む
-
Q.
1.学内での自己の成績(上位・中位・下位) 2.得意科目 3.卒業論文テーマ 4.教官名 についてお答えください (3.4は研究室に所属していない場合は不要)
-
A.
1. 中位2. 国際協力論、現代アメリカ政治、日本近現代史 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味:海外旅行 外国人との交流や異文化に触れることで価 値観を広げることができる。特技:ボーリング(月2回程度、ア ベレージスコア 180) ハイスコアを出すために、プレッ シャーのかかる場面を乗り越えることで、精神力を高め ることができる。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
発展途上国におけるHIV/AIDSの対策について研究している。大学のゼミで学習するだけではなく、【模擬国連】という国 連大使になりきり国際問題をディスカッションするサークルにも所属し、この問題を議論する100人規模のイベントの責 任者となり、150ページ程度の資料を制作した。HIV/AIDSの感染が蔓延する原因は高額な医薬品、教育水準の低さ、セッ クスワーカーの存在などがある。私は、この問題を解決に貢献したいと考え国際協力団体を設立し、将来海外で働くため の語学スキルを習得するためカナダでのワーキングホリデーに挑戦した。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
【悔しさをバネに努力を継続する力】を持っている。【この店員さんの英語全然分からな い…】8か月間のカナダでのワーキングホリデーの初日に自らの英語力の低さを痛感し た。しかし、「新興国、発展途上国の人々に貢献したい」という私の将来的な目標を達成 するには、実用的な英語力は不可欠である。私はその日から以下の2点を、毎日継続する ことを決めた。【最低1回は友達以外の人に英語で話しかけること】、【バスや地下鉄に 乗車中、乗客の会話を真剣に聞き、分からない単語をメモして、帰宅後に意味を調べ暗記 すること】である。当初は、人々に話しかけても、自分の言いたいことを理解してもらえ ず、スペルを正確に聞き取ることに苦労し、意味を調べることすらできなかった。しか し、【悔しさをバネ】にこの取り組みを継続した。その結果、アルバイト先の寿司屋で、 電話による注文対応に問題なく対応できるほど英語力を上達させることができた。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
学食でメニューを販売し、売上の一部を発展途上国の学校給食支援に充てる【テーブル フォーツー】を導入するためのサークルを友人とともに設立し、その広報活動に2年間取 り組んできた。「認知度」と「売上」の増加が課題で、当初は週3回のチラシ配りによる 認知度向上を目指した。しかし、受け取ってくれる人の割合は、5%ほどで、売上も既存の メニューより低かった。「有名なキャラクターを広報に起用すれば、知名度は上がる」と 私は考え、地元のご当地ヒーロー【キタキュウマン】に広報のためのモデル起用を依頼し た。報酬なしの依頼だったが、【学内に国際協力活動を広めたい】という強い思いを伝え ることで、彼から承諾を得た。さらに、利用者のニーズをつかむために、500人以上を対 象に、アンケートを実施し、メニュー担当による【ミネストローネ雑穀ごはん】などの新 メニュー開発につなげた。その結果、1年後には、売上を約30%増加させた。 続きを読む