18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北九州市立大学 | 男性
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Q.
自己PRを自由にしてください
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A.
私は、【他人の成長を優先しそのサポートができる。】大学2年の1年間学内の環境啓発団体のリーダーとして、例年の2倍以上の22名のメンバーを抱えた。彼らの成長を促すにはそれぞれに十分な役割を与える必要があったため、敢えて自身の仕事の一部を任せ、メンバーのサポートを行った。また、メンバーの 環境への意識や団体での積極性を高めるために、環境をテーマにして映画の鑑賞会や料理教室を開催した。その成果として、団体の活動の集大成となる環境イベント「北九州エコライフステージ」では、例年比30%の集客をすることに成功した。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所を一言で記入して下さい。
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A.
長所:悔しさをバネに努力を継続するハングリー精神 短所:学業や日常生活で関心を持つ分野が限られること 続きを読む
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Q.
あなたの経験で、今まで一番印象に残っている出来事を具体的に記入して下さい。
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A.
高校3年の6月に野球部の練習中に顔面に打球を受け、全治2週間の怪我をしたことだ。ところが、復帰後の練習や練習試合では、5割以上の打率を記録することができた。私は恩師に、「冬の間に練習した成果がようやく出たな」と声をかけてもらった。この経験を通じて、【努力の成果は、その半年後に出る」という信念を得た。そして、それを受験勉強やワーキングホリデー中の英語学習に生かすことができた。 続きを読む
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Q.
今、最も関心のあることを記入して下さい。
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A.
日本の人口が2053年に、1億人を割り、2065年には8808万になると予測されていること。人口が減ることは建設業にとって、受注数が減ることにつながる。また、日本の社会構造にも変化が出ると考える。女性の社会進出に加え、外国人労働者を現状よりさらに受け入れる必要に迫られると考える。そうなれば、たとえ国内のみで働くとしても、現在以上に外国語の必要性が高まるとともに、異なる文化や宗教を持つ人々と打ち解けて、仕事ができる能力が求められる社会になるはずだ。 続きを読む
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Q.
鴻池組を志望した理由について記入して下さい。
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A.
貴社がODAの一貫として、ケニアやタンザニアで教育施設や道路の建設に携わっているため。私は大学で「テーブルフォーツー」という学内でメニューを販売し、売上の一部をアフリカの学校給食支援に充てる活動に取り組んできた。貴社に入社後も、その延長線上で仕事をしたいと考えており、上の実績はそれに当てはまるからだ。さらに、貴社が、近年ARを有効活用したトンネル維持管理システムを導入していることだ。人口減少による人手不足が懸念される建設業の課題解消に積極的な姿勢をとっているため貴社を志望する。また、貴社が業界トツプクラスの「免振・制振、耐震」の技術をもっていることだ。なぜなら、災害大国の日本で、「安全性」」を提供することが建設業に求められることだと思うからだ。 続きを読む
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Q.
「もの造り」に対するあなたの思いを自由に記述してください。
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A.
私にとって、「もの造り」は仕事をする上で、心の支えになるものである。完成品が規模の大きいものになる建設業であれば、尚更だ。仕事をする上では、楽しさや、やりがいより、きつさやしんどさを感じるときがはるかに多いと思う。具体的には、近隣の協力が困難と分かった上での住民説明会や台風の時期に夜通し現場にいて、工期通りに竣工を迎えるためにやりくりすることでことだ。ただ、それらを乗り越えて、完成し、発注者や人々が満足している姿を見たときのやりがいは何物にも変えられないものだと思う。そんな「もの造り」に私は関わりたい。 続きを読む
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Q.
当社の経営理念に『社会と共に“豊かな地球”と“輝く未来”を築きます』とありますが、 そのうち、“輝く未来”とはどのような未来を思い描きますか?
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A.
私にとって輝く未来とは、老若男女、障碍の有無を問わず、満足な生活を送れる状況である。そのために建設業ができることは、あらゆるニーズを考慮して、土木や建築を行うことである。具体的には、バリアフリー化や安全に配慮した設計を徹底することである。また、LGBTの人々にとっても建設業ができることは様々あると考える。例えば、トイレで彼らや彼女たちにも配慮した仕組みを作ることだ 続きを読む
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Q.
10年後の建設業はどのようになっているか。また、その中であなたはどうしていますか?
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A.
国内の建築や土木の受注額は大幅に減少すると考える。そのため、業界全体が海外進出や、自社で建設した施設の運営を行うようになると考える。海外事業については、帰国後も毎日skype英会話を利用し、勉強を継続中の英語力を生かしたい。施設運営については、営業の役割が重要になると考えるため、やりがいを感じる。 続きを読む