18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北九州市立大学 | 男性
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Q.
ゼミ名・専攻科目・テーマ
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A.
国連などの国際機関による国際協力活動と、紛争後の平和維持活動や再発防止のための平和構築について研究する。 続きを読む
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Q.
卒業論文または修士論文の内容についてご記入ください。
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A.
発展途上国におけるHIV/AIDS対策を扱う。発展途上国における感染原因は、高額な医薬品、教育水準の低さ、セックスワーカーの存在、男尊女卑などである。発展途上国が持つ課題の縮図が感染者の多さに表れている。特に高額な医薬品に関しては「画期的な新薬を開発するために特許料は必要だ」と主張する先進国や製薬会社と「発展途上国の人々のために、可能なかぎり安価にすべきだ」と主張する人権保護団体や発展途上国政府の対立が激しい。長期的、短期的な人命。双方を実現することは可能なのかという倫理的な問いを学んでいる。 続きを読む
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Q.
学業で特に力を注いできた事項をご記入ください。
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A.
「机の上の学習で終わらせない」この信念を持ち、講義に加え、【模擬国連】という国連大使になりきり、【国連会議】をシュミレーションするインカレサークルに所属している。議論というアウトプットをすることで、講義だけでは理解しきれない国際問題の【リアル】を体感してきた。大学3年の夏には、【会議】を設計する担当者になり、約60人の参加者への配布用として、1つの国際問題(卒業論文のテーマ参照)に関する約150ページの資料を作成した。さらにアルバイトと並行しながら取り組んだことで作業の効率性を高める訓練もできた。この活動を通じて、国際協力活動や英語学習に対する関心が高まった。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動で継続して取り組んできた事項をご記入ください。
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A.
大学2年の春に学内の食堂でメニューを販売し、その売上の一部を発展途上国の学校給食支援に充てる【テーブルフォーツー】を導入するためのサークルを友人とともに設立し、その広報活動に2年間取り組んできた。「認知度」と「売上」の増加が課題だった。週3回のチラシ配りに加え、「有名なキャラクターを広報に起用すれば、知名度は上がる」と私は考えた。そこで地元のご当地ヒーロー「キタキュウマン」に広報のためのモデル起用を依頼した。報酬なしの依頼を引き受けてくれるか不安だったが、【学内に国際協力活動を広めたい】という強い思いを伝えることで、彼から承諾を得た。これらの結果、1年後には、売上を約30%増加させることができた。 続きを読む
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Q.
ご自身の特徴・長所(セールスポイント)についてご記入ください。
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A.
【他人の成長を優先し、そのサポートができる。】大学2年の1年間、学内の環境啓発団体のリーダーとして、私は例年の2倍以上の22名のメンバーを抱えた。当時は「リーダーが人一倍仕事をしないといけない」と考えていた。しかし、メンバーの成長を促すには1人1人に十分な役割を与える必要があった。そこで、【敢えて自分の仕事量を減らした。】さらに料理好きのメンバーをターゲットに食と環境のつながりをテーマにした料理教室を開催した。これによりメンバーの成長につながり、1人も退部者を出さない組織運営ができた。 続きを読む
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Q.
建設業に興味を持った理由をご記入ください。
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A.
建設業に携わることで、【建築物にとっての医師集団】として、建築物を蘇らせそれを未来に受け継ぐための仕事ができるからである。例えば、昨年の熊本地震で未曾有の被害を受けた熊本城の復旧工事が挙げられる。建築物を改修及び復旧させることは、建築物を後世に残すだけではなく、人々の思い出を残すことにもつながると思う。例えば、熊本城を見るたびに、私は幼少期の熊本での家族旅行の楽しさを思い出す。このような「受け継ぐべき遺産や思い出」を未来に伝えることができる仕事は建設業しかないと考える。また、私の就職活動の軸である「発展途上国に貢献すること」に、不可欠なインフラ事業に関われることも建築業界を志望する理由である。 続きを読む
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Q.
大林組でやりたい仕事及びその理由をご記入ください。
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A.
伝統的、老朽化した建築物の改修、復旧、耐震工事に携わりたい。貴社は中尊寺本堂の耐震や熊本城の復旧工事を受注されたことに代表される技術力を有している。それを基にこのような案件を受注するための営業や受注後の作業所事務の仕事を行うことが私の目標である。また「田辺に任せておけば大丈夫」と周囲から評価されるほど実績を積み重ね、入社後も学生時代に得た英語力を磨き続けることで、将来的には海外の事業に関わりたい。なぜなら、建築物を通じてインフラ整備や地球温暖化問題の解決に関わりたいからだ。貴社は同業他社より多くの地域に事業を拡大している。そのため、より多くの地球規模の問題に携わることができると考える。 続きを読む