22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
カメラなどの小型機器に内蔵されている稼働部品が急発進,急停止することで生じる内部からの衝撃や機器本体の落下な どによる外部からの衝撃は手ブレ,騒音,故障などの発生原因となることがあります.このような問題を解決し,カメラ の性能と耐久性を向上させるため,私の研究では衝撃の伝達を抑制できる構造の考案と作成を行っています.具体的には ボルトやピンによる部品の固定を想定し,ボルトなどと部品(またはボディ)との接触部分の形状や接触面積,内部構造 を変更することで衝撃伝達の抑制を試みています. 続きを読む
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Q.
井関農機を志望する理由
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A.
私は生まれ育った北海道の役に立ちたいという思いから,北海道の基幹産業である農業に興味を持ちました.そして,農 業において私が学んできた工学の知識を生かしたいと考え農業機械を志望しています. 農業界では高齢化や後継者不足に よる労働力不足が問題となっています.日本農業の大規模化も進められる中で一人一人の負担を軽減するため,農業機械の 存在はより重要になっていくと感じています.中でも農業の自動化は今後さらに進んでいくと思われるため,私が学んでき た機械の知識を生かし,農家さんや農業界など多くの人の役に立ちたいと考えます.また,私は授業や研究において設計, 製造を行った経験から,考えが形となっていくことに喜びを感じ,設計に興味を持っています. 私は大学院での経験を 生かし,加工方法に合わせた製造可能性と簡略化を意識して設計することでお客様と製造現場の要望に応えていきたいと考 え,貴社を志望しています. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは部活動です。私は陸上競技部に所属し混成十種競技 を専門としています.十種競技とは2日間で10種目を行い,それらの総合得点を競う競技で す.扱う種目が多い分練習が必要となります.しかし私の大学には棒高跳で必要となる特 殊な道具や設備がなく,練習場所も少ないため練習環境から整えなければ練習すらできな いという点で苦労しました.そこで,大学1年時から大会などに多く出場して実績を積み, 好成績を残すことで大学から物品援助を勝ち取りました.2年時には大会などで知り合った 陸上競技の関係者や他大学の選手に声をかけることで設備の提供を受け,練習の機会を獲 得しました。こうして緊張感と責任を意識した練習を続けた結果,3年時には自己ベストを 400点,棒高跳では1m更新し,北海道大会で2位になることができました.この経験から悪 環境でも諦めず,周囲に働きかける力や工夫して対応する力が得られたと思います. 続きを読む
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Q.
希望の『職種』及び『勤務地』について(それぞれ第3希望まで記入ください)
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A.
「職種」ー「勤務地」 第1希望:開発・設計部門ー愛媛 第2希望:製造部門ー愛媛(新潟) 第3希望:国内営業 部門ー茨城,東京 続きを読む