18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「一人ひとりを気遣い、チームの調整役として全員をまとめられる」事です。 私は研究室の居心地を良くし、一人残らず全員で卒業するという想いで、幹事として約60 人の学生をまとめていました。特に意識していたことは、常に全体を把握し、一人ひとり と密にコミュニケーションをとることです。例えばうまく会話の輪に入れない室員がいた 場合、その人に自ら話しかけて誘導し、会話の輪に入るきっかけを作ります。また、日頃 から全員と話す時間を自ら作ることで室員の意見や考えを汲み取り、研究室活動に反映さ せることで、室員の不満が溜まらないように努めていました。結果として、前年までは毎 年数名の室員が活動に参加しなくなり卒業できませんでしたが、今年は30名全員が無事に 卒業できました。一歩下がった位置で俯瞰するようにチームをまとめ、全員の意見を汲み 取り尊重しながら円滑に活動を遂行していく力が身につきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
一次産業の情報発信企業で新規事業のサイトを企画し、運営した経験です。入学時から一次産業に興味があり、3年次に長期間インターン生として活動しました。中でも力を入れたのがこの事業です。ある話し合いでの「大学生向けに農業界の就活情報を発信したい」という取締役の一言への提案でスタートし、唯一のインターン生としてスタッフをまとめながら事業を進めてきました。このサイトでは企業情報やインタビューを掲載しています。30社以上に掲載依頼を行いましたが、一度の連絡では断られることも多々ありました。そこで必ず初めに電話を入れ、企業にとっての掲載メリットを説明した依頼書を添付する等依頼方法を検討し直した結果、最終的にほとんどの企業様から掲載許可をいただきました。リーダーとしてゼロから事業を立ち上げる厳しさ、企業様との交渉の難しさを実感する中で、困難を打開する力と物事を遂行する実行力が身につきました。 続きを読む
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Q.
井関農機を志望する理由
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A.
農業機械専業メーカーならではの卓越した技術力と、農業について真剣に考える姿勢に魅力を感じました。貴社製品を通して、農業の効率化を国内外に普及し、農業の発展に寄与したいと考えます。アジアでの旅行や短期留学、長期留学の中で、海外の農村地帯で平日の日中から働く子どもたちを何人も目の当たりにし、海外の農業効率や子どもの労働問題の実態を変えたいと思いました。また、日本農業が様々な問題に直面する中で、貴社はIT技術を駆使し、農業効率を上げる製品開発や栽培技術の普及、農業女子プロジェクト、食育運動など、数多くの取り組みを行なっています。さらに、一昨年のインターン先での取材や、先日の説明会で社員の方にお話しを伺った際、人柄の良さや対応の素晴らしさにも感銘を受け、私も貴社の一員として貢献したいと強く感じました。農業と共に歩み続ける貴社の製品やサービスで、国内外の食や農の根幹を支えていきます。 続きを読む