- Q. 志望動機
-
A.
社会を支えるものづくりに携わりたいと思ったためです。 ○○の経験から、ものづくりを通して何かの役に立つことのできる仕事をしたいと思った また、○○で、○○をきっかけに、人々の生活にはエネルギーが必要不可欠であり、それを支え続けることの難しさを学びました。そこで私は、技術の力で社会に必要不可欠なエネルギーを守っていかなければならないと強く思い、ものづくりでエネルギーを支える企業に興味を持った 特に御社は、創業から国を支えるものづくりをしてきたという歴史をもち、歴史に裏付けされた高い技術力と、製品・ものづくりに対する信頼度の高さに魅力を感じた。 このように高い技術力を持つ御社であれば、ものづくりを通し世界のエネルギーを支えることができると思い、御社を志望いたしました。 続きを読む
三浦工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒三浦工業株式会社のレポート
公開日:2020年11月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
自身のやりたいことが海外で働きたいということであったので、実際に三浦工業が行っている海外の事業や拠点などのを調べた。また自身の就活の軸のもう一つとして人の生活のインフラに関わりたいというものがあったので、三浦工業の製品がどの場面やどの施設などに使われているかなどを調べた。OB訪問などは行ってはいなく会社説明会くらいしか情報を得る場所が無かったので、説明会の内容はメモなどをきちんとし覚えておくといいと思った。実際に面接の内容などはES通りに聞かれていたので、ESの書いた内容などの質問には対応できるようにしておいたほうがいいと思った。またこの会社は総合職での募集だが最初の数年はサービスエンジニア職として働かなければいけないようなので、そのことについて理解しておくといいと思った。
志望動機
世界に貴社の製品を広げる事に挑戦したいと思っています。私は今迄に20か国以上へ旅した経験があり、実際に様々な日本の製品が使われていているのを見ました。また、その商品を嬉しそうに教えてくれる現地の方に会いました。その経験より、将来は日本のみならず世界で必要とされる商品を作ることに携りたいと思いました。貴社の製品は病院やホテルから工場まで様々な場所で使われていることから、人々の日々の生活を支えています。また世界の多くの地域で貴社の製品は使われていて、人々の生活を支えています。それらのことから、私自身の思いを実現することができると思いました。私はスタッフ職として、貴社の製品を世界に広げることに挑戦したいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代最も打ち込んだこと
ES対策で行ったこと
企業の行なっている事業、自身のやりたいと考えている海外での事業などを調べた。あまり採用のページに情報が載っていないので深くは調べることができなかった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の過去の経験として話した海外でのインターンなどは評価された。また運動部などへの所属経験も聞かれ体力はあることが重要だと感じた。
面接の雰囲気
1対1で人事も温厚そうな人でよかった。実際に企業についての理解ができていなかったが説明や質問なども行えた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRとそれを用いた経験
私の強みは、設定した目標に対してやり切る継続力です。一年半でTOEICスコアを360点から750点到達を目標にしました。これは、語学を習得し将来海外で働く夢を実現する為です。初めの半年は日本で基礎を学びました。次の半年はフィリピンでの語学留学で会話に注力しました。平日だけでなく休日も英語を話す為に、出かける時は別の国から来た留学生を誘うことで英語を使う環境を自ら意識して作りました。最後の半年はカンボジアの食品卸で働き、ビジネス目線で学習しました。また、テストを日本で受けることが時期的に難しいと判断しタイで受け、予約などを英語で行なっていた際に自身の英語力が伸びていると体感しました。結果、スコアを790点まで伸ばす事が出来ました。これらより、目標まで継続的な努力が出来る事は私の強みです。
学生時代最も力を入れたこと
私はカンボジアの食品卸の会社で半年間インターンを行い、アプリを使った販売の提案に挑戦しました。カンボジアではデリバリーサービスが流行り始めていましたが、インターン先の企業では行なわれていなかった為、新規の顧客開発にも繋がると考えたからです。アプリの運営を行なっている会社にアポイントを取り自社の商品の説明、デリバリーの流れ、契約についての確認をしました。その後、デリバリーまでの社内のプロセスを考える必要がありました。しかし、スタッフとまだ親密な関係で無かった為、中々協力を得れずにいました。その為、相手の信頼得るための関係の構築が必要でした。カンボジアの文化的イベント、現地式の飲み会などにも積極的に参加する中で、次第に現地のスタッフにも認められる様になりました。それ以降は話し合いも円滑に進み実施まで辿り着くことが出来ました。これらの経験より自ら考え実施する力が成長しました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
一般的なSPIの対策本をやり、少し難しいとされている対策本をやった。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生6 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
登山を高校と大学で行なっていたことから体力には地震があると言えたこと。質問に対しての、そこまで長くなくテンポよく返せたこと。
面接の雰囲気
一人質問に答える時間は5分くらいしか無かったので特に大変では無かった。変なところを深掘りされている人もいて、深堀された人は大変そうであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の経験でアピールしたいこと
私は新たな価値観を探す旅に情熱を注いでいました。大学1年の夏に中国の南京と上海に大学のプログラムで行きました。そこで、現地の大学に訪れ学生と交流しました。それによって、現地の人の価値観を知り、今までの自分にはなかった視点を持つことの楽しさを学びました。そこから、大学の長期休暇などを利用して現在までに20か国訪れました。そこで、様々な宗教や異なる言語の人々と交流しました。そこではバスや電車が時間通りに運行せず、目的地に着いたのが6時間遅れることや、シャワーからお湯が出ず水でシャワーを浴びたり、宿が汚いなど日本では想像もつかないようなことが多々ありました。最初はそれに戸惑うこともありましたが、次第にその状況を楽しもうと考えるようになりました。現地の人はその環境で生活をしていていますが、幸せそうに生きています。そこには日本人にはない独特な考え方があり、少しでも理解することで自分の視野が広がると思い、なるべく現地の人と積極的に交流しました。食事を取る時も観光客の多い店よりもローカルな店を選ぶようにしました。私は旅を通じて、多角的に物事を考える力と過酷な環境にも対応できるタフさを学びました。
大学でのゼミについて、またそれをどう生かすか
私のゼミでの研究テーマは「日中戦争時の日本側の報道と中国側の報道の違いによる現在の日中関係の考察」というテーマです。私は大学入学時に日本と中国の関係に疑問を持っていました。その原因の一部は日中戦争時の日本側の殺戮などにあると考え、当時の報道から当時の状況の考察をしようと思いました。大学一年時には実際に中国の南京へ大学のプログラムで行き、博物館などを見学しました。現在は当時の中国語の新聞を読む練習、下調べなどの準備をし、就活後に卒業論文を書き始め研究も再開します。この研究を通し異文化への理解などをより深め、現在の日中の関係の改善につながるようなものを得ることが出来れば良いと考えています。大学で史学を勉強する中で、常にその情報が正しいかなどを確認する必要があります。資料を精査する中で情報を調べる能力が成長しました。また、海外で事業を行うときには、相手の国の歴史や文化などを知ることが大切になってくると考えています。歴史を知ることで相手の文化や考えなどを尊敬しながら交流することが出来るようになりました。日本だけでなく、海外でも働ける人材に大学での勉強を通して近づけたと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を得た後も就職活動をしばらく続けたいと答え、許可はされた。ただあまり遅くはならないで欲しいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
面接で体力があるかということを全員聞かれていたので、何かしたの理由を言いつつあると答えれるといいと思った。また面接などでしっかりと深堀をできていない学生や間違った情報を言っていた学生が深堀されていたので、あまり適当なことは言わない方がいいと感じた。またわからなければわからないと言ったらそこまで追求はされていなかったので正直に言った方が良いと思った。最終面接などで企業体質は古いと感じたので、その気質を流せるかどうかが重要だと思った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
最終面接を受けた人の8割くらいは受かるとのことであったので、そこまで大きなミスをしない限りは合格できるのではないかと思った。体力に自信ありそうな運動部出身の人が多かったのでそれに対してきちんと答えれないと落ちるのではないかと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接を本社で受ける必要があり、行くまでに時間がかかること。また、現地でも列車などの本数はかなり少ないので、時間などはしっかり調べておく必要がある。あまり情報が多く出ている企業では無かったので説明会やHPなどをしっかり見る必要はあると感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、内定者向けの説明会をWEB上で行なっていた。またその時に内定者同士の交流会もあった。
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三浦工業の 会社情報
会社名 | 三浦工業株式会社 |
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フリガナ | ミウラコウギョウ |
設立日 | 1959年5月 |
資本金 | 95億4400万円 |
従業員数 | 6,059人 |
売上高 | 1596億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮内大介 |
本社所在地 | 〒799-2651 愛媛県松山市堀江町7番地 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 701万円 |
電話番号 | 089-979-1111 |
URL | https://www.miuraz.co.jp/ |
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