20卒 インターンES
技術系インターンシップ
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社のインターンシップに興味を持ち、応募しようと思いましたか。
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A.
貴社の事業や風土が私の志向とマッチしているため興味を持ちました。私の父親は建設業に従事しており、工事に携わった道路やトンネルを通るたびに、自分自身の仕事の価値を熱く語ります。私は、その誇らしげな姿に魅了され、暮らしの根幹を支える仕事に情熱を注ぎたいと考えています。貴社は熱・水・環境分野の多彩な製品やシステムで、常に地球環境への配慮のもと、世界中の人々の暮らしの根幹を支えています。また、ホームページを見た際に“ボイラより熱くなれる人”や“ネアカで挑戦”といったフレーズから貴社には情熱が満ち溢れている印象を受け、このような風土であればより一層、仕事に情熱を注げると熟慮しました。以上から、今回のインターンシップは、貴社の事業や風土を肌で感じられる貴重な機会であると捉え、応募しようと思いました。 続きを読む
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Q.
また、インターンシップでどのようなことを学びたいですか。
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A.
今回のインターンシップでは、広い視野を持って今後の学校生活を有意義にするため、学問的な知識が産業に応用されているプロセスを学びたいと考えています。私は幼いころから地球温暖化に強い問題意識を抱いており、環境問題に関心を持ち続けています。現在は環境エネルギー工学を専攻し、機械・建築分野における省エネルギーと環境負荷低減を目指して熱工学や流体工学の基礎知識を学んでいます。これらの知識はボイラーや水処理装置の開発、メンテナンスなど多くの事業で用いられていると考えられます。そこで、温室効果ガスの排出量削減に関して、数々の権威ある賞を受賞するなど社会から高く評価されている貴社の技術を体感し、自身の持つ技術や知識がどこまで通用するか確かめたいと思います。さらに、知識のブラッシュアップに繋げるだけでなく、まだ足りない知識、今後養っていくべき部分を発見することで視野を広げ、インターンシップで得られた経験を今後に活かせることを期待しています。 続きを読む
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Q.
自己PRを枠内で自由にご記入ください。
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A.
私は、周囲と良質な関係を築き、協力して物事を推し進められます。私の所属する研究室には中国人留学生が数人在籍しています。不慣れな生活環境や言語の障壁が足枷になり、彼等は研究に関して十分な議論を交わしておらず、個々人で研究していました。このため私は、相互に協力し合える良質な関係を築くことで、研究の質とスピードが上がると考えました。そこで、議論を円滑に進めるために英語スキルを磨き、さらに言語による心理的な距離が縮まるように日常会話レベルですが中国語を学びました。また、困った時には一番初めに頭に思い浮かべてもらえるように、相談を受けた際はたとえ専門分野外であっても、解決に向けて全力を尽くすよう心掛けました。これらの行為を重ねた結果、彼等とは活発に議論が交わされるようになっただけでなく、私が頭を抱えている時には積極的にサポートしてくれるようになりました。このように私は周囲と良質な関係を築き、協力して物事を推し進められます。 続きを読む