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- A.
株式会社トプコンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社トプコンのレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- グローバル職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業が扱っている製品の分野が別れている為、自身のやりたい分野を明確にしてあると面接の時に話しやすいと感じた。その分野に興味を持った理由などときちんと結びつけることができるといいと思った。また、自身のやりたい分野で使われている製品の名前や使われ方、その製品をどの地域で扱いたいかなどまで調べられているといいと思った。OB訪問は行わなかったが選考の途中で会社の方で製品のショールームの見学や現場の社員の方と話す機会を作って頂けた。製品の詳細はyoutubeなどにも動画が上がっていたり、製品のパンフレットなどもあったりするのでそこから製品の情報は頭に入れておいた方がいいと思った。入社後のキャリアプランもある程度イメージしておく必要があると感じた。
志望動機
私は日本の製品や技術を世界に広げることで人々の生活に貢献したいと思い志望しました。私は今迄に20か国以上へ旅した経験があり、実際に様々な日本の製品が使われていているのを見ました。また、その商品を嬉しそうに教えてくれる現地の方に会いました。その経験より、将来は日本のみならず世界で必要とされる商品を作ることに携りたいと思いました。貴社は高い技術力を持ち、測量機やICT自動化施工、眼科医療機器などの分野で高い性能の製品を展開しています。私は貴社の製品の測量機やICT自動化の技術を広げることでインフラの面から人々の生活を支えたいと思いました。また、世界120カ国で製品が使われていて、売上の80%を海外で占めている貴社のグローバルなフィールドで挑戦できる貴社の環境に魅力を感じました。以上のことから貴社でなら、私自身の思いを実現出来ると思い志望しました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
初めに基礎的なSPI対策の本をやり、そのあと少し難しいとされている対策本をやった。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、英語、性格
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
グローバルに活躍することへのあなたへの思い、その思いは仕事おいてどのように実現できると考えていますか
ES対策で行ったこと
自分自身の就活の軸は決まっていたのでそこはあまり変えなかった。その企業でなら出来ることややりたいことなどを調べて、自身の軸、経験に合わせて書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に半年間海外でインターンを行なったこと、語学などの学習も目標を持って行なってそれを達成することができたこと。
面接の雰囲気
web面接であり特にアイスブレイクなどはなく始まった。面接官の雰囲気は優しそうであったので話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ここだけは譲れないこと、絶対に人に負けないこと、自慢できること
私の強みは、目標に対してやり切る継続力です。一年半でTOEICスコアを330点から750点到達を目標にしました。これは、語学を習得し将来海外で働く夢を実現する為です。初めの半年は日本で単語や文法などの基礎を学びました。次の半年はフィリピンでの語学留学で会話に注力しました。平日だけでなく休日も英語を話す為に、出かける時は別の国から来た留学生を誘うことで英語を使う環境を自ら意識して作りました。毎日意識して英語を使った為、毎月行なっている学内でのテストで卒業するときにはスピーキングの部門で学内2位の成績を収めることが出来ました。最後の半年はカンボジアの食品卸で働き、ビジネス目線で学習しました。仕事を時間外に残さないことでオンオフを切り替え自分の時間を作り英語の勉強を行いました。また、テストを日本で受けることが時期的に難しいと判断しタイで受け、予約などを英語で行なっていた際に自身の英語力が伸びていると体感しました。結果、スコアを790点まで伸ばす事が出来ました。これらより、目標まで継続的な努力が出来る事は私の強みです。また、現在もTOEICのスコアを伸ばす為に、海外のスピーチの動画を見るなどして、点数の更新を目標として勉強を継続して行っています。
自分自身の強み、弱み
私の強みはやりたいと思った事に対しての計画力です。私は海外を旅行する事が好きで大学の長期休暇を利用して今迄に約20ヶ国へ行きました。家族旅行以外で行った国以外は自分自身がアルバイトで稼いだお金を使い行きました。初めに必要なお金を計算し、それに対して月毎の貯金目標を設定し貯金をした事で、多くの国へ訪れる事が出来ました。私の弱みは心配性な事です。私は物事を行う際に入念な下調べを行います。その為すぐ決めなければいけない事に対して尻込みしてしまいチャンスを失った経験があります。これを改善するため、成功する確信を持てるまで練習し自分を高めることや、まずは既成概念を取り払い一度挑戦してみることを行っています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の経験は評価されていたと感じた。また、自身の扱いたい商品や働きたい場所に対してのイメージは話せsるようにしていた。
面接の雰囲気
面接官が多くなりまた、部長クラスの人が面接官であった為緊張した。しかし、雰囲気は穏やかではあったので安心して答えることができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学のゼミで行なっていること
私のゼミでの研究テーマは「日中戦争時の日本側の報道と中国側の報道の違いによる現在の日中関係の考察」というテーマです。私は大学入学時に日本と中国の関係に疑問を持っていました。その原因の一部は日中戦争時の日本側の殺戮などにあると考え、当時の報道から当時の状況の考察をしようと思いました。現在は当時の中国語の新聞を読む練習、下調べなどの準備をし、就活後に卒業論文を書き始め研究も再開します。この研究を通し異文化への理解などをより深め、現在の日中の関係の改善につながるようなものを得ることが出来れば良いと考えています。大学で史学を勉強する中で、常にその情報が正しいかなどを確認する必要があります。資料を精査する中で情報を調べる能力が成長しました。また、海外で事業を行うときには、相手の国の歴史や文化などを知ることが大切になってくると考えています。歴史を知ることで相手の文化や考えなどを尊敬しながら交流することが出来るようになりました。日本だけでなく、海外でも働ける人材に大学での勉強を通して近づけたと思います。
学生時代力を入れた経験
私はカンボジアの食品卸の会社で半年間インターンの中で、アプリでの販売の実施を行いましました。海外で実際に働いてみたい、その中で何かを自身で成し遂げたいという思いから挑戦しました。その中で、デリバリーまでの社内のプロセスを考える必要がありました。しかし、スタッフとまだ親密な関係で無かった為、中々協力を得れずにいました。その為、相手の信頼得るための関係の構築が必要でした。カンボジアの文化的イベントなどにも積極的に参加する中で現地の人々の考え方などを学んでいく中で、次第に現地のスタッフにも認められる様になりました。それ以降は話し合いも円滑に進み実施まで辿り着くことが出来ました。これらの経験より、物事を多角的に考え積極的に行動する力が成長しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でありプレゼンを行う必要があった。プレゼン自体はすごいよくできたとは言えないが、そのあとの役員の方かの質問にはきちんと答えられたのが評価されたと思う。
面接の雰囲気
役員クラスの方がいてかなり緊張した。はじめに自身がどのように働きたいかのプレゼンを行い、その後、それぞれの面接官から質問があった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介、自身の強み、強みをどう生かすか プレゼン
自己紹介では名前、大学名、ゼミでの行なっていること、部活動などの活動について話した。また大学に行っていたことも話した。強みとしては1つ目に好奇心に対する行動力として、学生時代に海外を20カ国へ訪れたこと、半年間の語学留学の経験、カンボジアでのインターンの経験などを話した。2つ目に決めたことに対してやりきる継続力としてTOEICのスコアを約800点近くまであげた経験を話した。またこの強みをどう生かすかということで、泥臭い現場・過酷な現場でも好奇心を持ち続け、気づいたものに対してすぐ行動する、どのような環境でも、自ら興味を持てるものを探して成長する。海外市場の動向に常に興味を持ち、知識を増やし続ける。仕事において困難な状況に陥っても、その状況を打破するために全力を尽くす。
希望する職種と志望理由
私は海外営業として海外の拠点の営業をサポートすることで貴社の製品を広めることに挑戦したいです。私は日本の製品や技術を世界に広げることで人々の生活に貢献したいと思い志望しました。私は今迄に20か国以上へ旅した経験があり、実際に様々な日本の製品が使われていているのを見ました。また、その商品を嬉しそうに教えてくれる現地の方に会いました。その経験より、将来は日本のみならず世界で必要とされる商品を作ることに携りたいと思いました。貴社は高い技術力を持ち、測量機やICT自動化施工、眼科医療機器などの分野で高い性能の製品を展開しています。私は貴社の製品の測量機やICT自動化の技術を広げることでインフラの面から人々の生活を支えたいと思いました。また、世界120カ国で製品が使われていて、売上の80%を海外で占めている貴社のグローバルなフィールドで挑戦できる貴社の環境に魅力を感じました。以上のことから貴社でなら、私自身の思いを実現出来ると思い志望しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を出た時点でこの企業にいこうと思っていたので特にすぐ辞めるようになどの指示はなかった。しかし、他の企業の志望度などは聞かれたので辞めるように言われることもあるかもしれない。
内定に必要なことは何だと思うか
一次面接でかなりな人数を落とすと聞いたので一次面接から対策はしっかりした方がいいと思った。他社と同様、面接の中での深堀はあるのでES などで書いたガクチカ、自己PRなどはしっかりと見直す必要があると思った。また海外での売り上げの割合が多いことから他言語が話せることはアピールポイントになると思うので、話せるのであればそこもアピールするといいと思った。文系で入社する人は何かしらの言語は喋れる人が多かった気がした。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
文系の人で内定を出た人は何かしら海外で働きた思いなどを持っていたので、それを面接の中で話したことがよかったのではないかと思った。内定者の雰囲気も自身と似た感じの人が多い気はしたので、企業の人が好む雰囲気などはあるのかもしれない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定をいただく中で、一次選考でかなりの人を落とすという話を聞いたので一次面接からしっかりと対策する必要があると思った。また自身の扱ってみたい商品などは面接で聞かれると人事の方から聞いたのでそれに対しても調べておくといいと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式から入社までは特に指示はなかった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の規模
入社を迷った企業
三浦工業株式会社
迷った会社と比較して株式会社トプコンに入社を決めた理由
自身のやりたいことである海外で働くということを比較的に若いうちから挑戦できる点が魅力だった。また、海外の拠点数なども多く、様々な場所にいける可能性を感じた。会社の場所も東京にあり、あまり国内などの転勤は多くなく、日本か海外という形で安定して暮らすことができると思った。また、会社の人事の方などと話している中で、迷っていた企業の方と比べて合っていると感じた。働く環境なども調べている中でそこまで悪い話も無かったので決めた。
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トプコンの 会社情報
会社名 | 株式会社トプコン |
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フリガナ | トプコン |
設立日 | 1932年9月 |
資本金 | 166億5800万円 |
従業員数 | 5,556人 |
売上高 | 2164億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 江藤隆志 |
本社所在地 | 〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町75番1号 |
平均年齢 | 43.7歳 |
平均給与 | 822万円 |
電話番号 | 03-3966-3141 |
URL | https://www.topcon.co.jp/ |
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