2016卒の名古屋外国語大学の先輩がアイシン・エィ・ダブリュの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒アイシン・エィ・ダブリュ株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長/総務部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に的確に答えることは、評価につながると思います。一次面接とは違って、面接官の意図する回答になってないと、少し厳しく突っ込まれました。入社後に何をしたいかよりも、学生時代何をしてきたか、それをどう仕事で活かせるのか、を特に聞かれました。2人の面接官のうち1人の方から、圧迫っぽい雰囲気を感じたので、厳しいことを言われたときどうするか、見ているかもしれないです。
面接の雰囲気
一人の方は笑顔を交えて会話をするなど、和やかな雰囲気でしたが、もう一人の面接官の方は終始厳しい表情でした。質問の意味がよくわからなかった時、意味を確認した上で答えましたが、あまり内容に納得していない様子で顔をしかめていて、圧迫感を感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
卒業論文のテーマは?
私の所属するゼミでは卒業論文がないため論文は書いていないのですが、ゼミでの自身の研究テーマは「映画の英語」です。洋画に表れる、他国の独特な言語表現や文化について研究しています。アメリカ映画を例に挙げますと、以前アメリカには奴隷制度が存在しました。黒人解放がなされた後も、差別は完全にはなくならず、現在でも頻繁に問題として取り上げられています。当時の映画では、黒人=奴隷、という常識の下でストーリーが構成されており、登場人物の考え方や発言によく反映されています。そういった社会的、歴史的背景に基づいた、アメリカ「らしい」言葉について研究しています。卒業論文を書いていないことを先に説明し、そのあとで、「書いていたらこんなテーマで書いていた」ということを答えることで、できるだけ質問の答えに沿う様に気を付けて話しました。
入社して実現したいこと
自身が手がけた製品を世界中に届けることで、沢山の人に笑顔と豊かな時間を提供することです。私自身、目的地に難なく辿りつけ、更に渋滞を避ける事が出来るなど、カーナビゲーションシステムに大変助けられてきました。また、AT車しか運転できない人は私の友人にも少なくありません。今やこれらの製品は多くのユーザーにとって快適な運転、安全な運転に欠かせない製品だと思います。そこで、より使いやすく快適で、安全・環境に配慮した製品を世界中の人々に提供することで、日常生活におけるクルマの運転をもっと好きになってもらえるようなDriving Innovationを、御社の一員として実現させたいです。気を付けたのは、自分自身の体験を踏まえて話した点です。企業のHPでもよく使われていた、ドライビングイノベーションという言葉を使ってまとめました。
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アイシン・エィ・ダブリュの 会社情報
会社名 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 |
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フリガナ | アイシンエィダブリュ |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 264億8000万円 |
従業員数 | 1,686人 |
売上高 | 1兆3998億5800万円 |
代表者 | 尾﨑和久 |
本社所在地 | 〒444-1164 愛知県安城市藤井町高根10番地 |
電話番号 | 0566-73-1111 |
URL | https://www.aisin-aw.co.jp/ |