【課題発見力が光る】【23卒】 京都信用金庫 総合職の通過ES(エントリーシート) No.86521（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

大学では語学学習に注力した。授業では主に、文学や異文化について学んでおり、英語で論文執筆やプレゼンテーションを行っている。 現在は、映画やアンケート調査を研究材料にジェンダー問題について考察している。この研究に関する論文でクラス代表に選出され、学内のプレゼンテーション大会に出場することが出来た。 続きを読む

課題発見力だ。私はアルバイトで飲食店の新規出店に携わり、接客の他に売上データから商品動向や客層の分析をし、記録する役割を担った。開店当初、店の認知度は低く目標売上を下回る日が続いた。そこでこの原因を日頃のデータ分析やお客様との対話から模索した。そしてコロナによる人流の減少に加え、常連客に対し新規顧客が少ないことが課題だと考えた。これを社員の方と共有し、店の認知度アップのためSNSの活用とオンラインストアの開設を提案した。この提案が採用され、店の認知度は上がりオンラインストアは毎週完売する実績を上げた。分析から課題を探究し、解決策を提案したことでコロナ禍での売上増大に貢献することが出来た。 続きを読む

海外留学が中止になったことだ。私は異文化交流と語学力向上の為、大学入学当初から留学を目標とし、計画的に準備をしていた。しかしコロナ禍において渡航を断念した。初めは落胆したがこの状況下で他に出来ることを模索し行動した。具体的には海外留学生のサポートボランティアやアプリで海外の方とコミュニケーションをとる等、積極的にネイティブの英語と触れ、英語力向上と異文化交流を達成できる環境を自ら作り出した。こうして語学力や多角的に物事を捉える能力を習得し、TOEICのスコアアップや、成績上位20名の特進コースへの進級を成し遂げた。この一連の経験から困難な状況下で粘り強く課題と向き合い努力する力が養われた。 続きを読む

私は地元である関西の地域発展に寄与したいと思い、信用金庫を志望している。大学でのボランティア活動では海外留学生に京都の街を案内し、一緒に文化体験を行うことで日本の魅力を伝える活動をしていた。これを機に京都を改めて誇りに感じ、将来はこの街の更なる魅力向上に貢献したいと思った。貴庫は、コミュニティバンクとしてお金の貸し借りにとどまらず地域における社会課題解決の為、常に新しい取り組みに挑戦している。インターンシップに参加した際には、職員一人ひとりが心から地域の方々に寄り添っている姿にとても感動した。その為、貴庫の一員として自分の強みである課題発見力を活かし、お客様と共に課題を解決、成長していきたいと思う。 続きを読む

私は「頼られる人」になりたい。お客様から「○○さんに任せたい」と信頼され、必要とされる人物に成長したいと思う。金融機関は完成された商品を扱うのではなく、お客様一人ひとりに合った提案をする必要がある。そのために、入社後は沢山の方と積極的に関わり、自分という商品を選んでもらえるよう経験と知識を身に着ける。そして、お客様との信頼関係を築き上げ、お客様のどんな悩みにも寄り添い一緒に解決していきたい。また支店の接客チーフとなり、お客様だけでなく職員からも信頼される人になりたい。プライベートでは家族との時間を大切にし、自分自身の出産や育児の経験を踏まえ、更にお客様のライフプランに寄り添っていきたいと思う。 続きを読む