
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(400)
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A.
私には課題発見力があります。アルバイトではオープニングスタッフとしてカフェの新規出店に携わりました。私は接客の他に売上データから商品動向や客層の分析をし、記録する役割を担いました。開店当初、店の認知度は低く目標売上を下回る日が続いていました。そこで私はこの原因を日頃のデータ分析やお客様との対話から模索しました。そして課題はコロナによる人流の減少に加え、常連客の数に対し新規顧客が少ないことだと考えました。これを社員の方と共有し、店の認知度アップのためSNSの活用と週末限定のオンラインストアの開設を提案しました。この提案が採用され、SNSでの宣伝により新規顧客が増え、オンラインストアは毎週完売する実績を上げました。このように、分析から課題を探究し、解決策を提案したことでコロナ禍での売上増大に貢献することが出来ました。この経験から時代の変化やお客様のニーズに寄り添って課題を考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について(400)
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A.
LabTotal Smart Service Netは分析機器がネットに繋がることで、装置が従来もっていた価値を何倍にも増加させる事ができ、今までのビジネスモデルを変える可能性があると感じ興味を持った。私は日頃、iPhoneやいくつかのApple製品を利用している。個々の端末の使いやすさは勿論だが、それらの端末がネットに繋がる事で様々なサービスを連携して利用できる点が他社にはない大きな特徴である。貴社の分析機器もネットに繋げることで、稼働状況を遠隔で管理可能となり、その結果、故障の事前検知やダウンタイム短縮につながり、顧客の研究開発に貢献出来る。そして保守契約率や金額アップ、自社製消耗品の購入促進などアフターサービスビジネスの拡大につながると考える。今後は、売り切りモデルから、稼働時間やダウンタイムを考慮したサービス課金のようなビジネスに変革することで、相互にメリットがある仕組みに出来ると思う。 続きを読む