【未知なる製薬の舞台へ】【18卒】田辺三菱製薬の冬インターン体験記（理系/MR職）No.1046（東京理科大学/男性）（2018/1/31公開）

製薬業界に興味があり、1dayインターンシップということで気軽に参加できそうであったこと、さらに三菱系列ということで他業界にも何か繋がってくる情報が得られるのではないかということでエントリーした。またESやwebテストが非常に手軽に行えた。

このインターンシップの選考においてはグループディスカッションや面接はなく、ESなどの紙面上における選考出あったため、自分を飾ることなく素の自分をESに表した。

会社概要、職種説明、MRとは

1日目にやったこと

会社の概要とMRの職種についての詳しい説明で午前中が終了した。昼食は会社からの支給で人事を囲むように食べた。午後はテーマを与えられ、短時間で意見をまとめ、プレゼンテーションを行なった。

人事

特になし

MRとして働く以上、プレゼンテーションのスキルは必須であり、高めていかなくてはいけないものである。良いプレゼンテーションをするための極意やコツを教えていただいたことは非常に価値のあるものだった。

インターンシップで最も苦労したことはプレゼンテーションをするまでに与えられた短い時間の中で、議論をまとめ、資料を作成し、プレゼンテーションの形まで持っていくことだった。５人グループであったため、なかなか意見をまとめるのが難し買った印象が強い

製薬業界の今と将来、さらに田辺三菱としての今と将来について非常多くの情報を提供していただき、就職活動をする上で非常に価値高いものとなった。また、MRの働き方や社員とのディスカッションを通して、自分がMRとして働く上でのビジョンが多少見えてきた。

自分なりに製薬業界というものを調べてくことが大事だと感じた。業界用語でわからないことも多々あるのでワードだけでも知っておくべき

実際に参加して、会社概要や社風、社員の雰囲気を感じ取り、自分とはマッチしない会社だと感じてしまった。内資系企業に多くありがちな、まったりとした雰囲気がインターンシップの会場であり、厳しい環境下でバリバリ働きたい自分にとっては向かないと感じた。

インターンシップに参加したからと言って、特別に面接が免除になるようなことはなかったこと、自分自身がこの会社に惹かれなかったことから本選考で内定が出るとは感じなかった。またインターンシップ中も人事の方が学生を見極めている雰囲気はなく、非常にまったりとしていたため。

実際に参加して、会社概要や社風、社員の雰囲気を感じ取り、自分とはマッチしない会社だと感じてしまった。逆にこのインターンシップを参加したことで自分自身、バリバリと働く環境にある外資系企業が向いていると感じることができたため、参加したことに非常に価値はあった

人事が学生ここをしっかりと見ているという印象はなかったため。しかし、このインターンシップの参加者全員に特別企業説明会に参加できるチャンスを得ることはできるので多少は有利になるかもしれない

製薬業界を中心に患者のことを第一に考えた提案のできるMRになりたいという想いのもと大手企業に入りたいと考えていた。大手であれば良い薬が豊富に備わっており、充実した社会人生活が送れると感じていた。また内資系、外資系にこだわりはなく、名の知れ渡った大手で内定をもらうことができればどこでもいいと思っていた。

実際にインターンシップに参加したことで会社によっての色を感じ、自分に不適な企業もあるというものを感じた。そのため大手ならどこでもいいという偏った考えから、説明会やインターンシップに出向き、自分にとって適した企業を見つけ、絞りつつ就職活動をしようという考えに変わった。また実際に説明会で自分に適してないと思った企業の本選考は参加しなかった。