- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. タカラバイオが強みとする遺伝子・細胞工学を基盤に、基礎研究から社会実装まで一貫して取り組む姿勢に魅力を感じたためです。研究職インターンを通じて、実際の研究現場での課題解決や企業研究の視点を学び、自身の研究力を高めたいと考え参加を志望しました。続きを読む(全121文字)
【薬学生の挑戦、武田で輝く】【18卒】武田薬品工業の夏インターン体験記(理系/薬系MR職インターンシップ)No.1680(東京理科大学/男性)(2018/2/6公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 薬系MR職インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
薬学部の学生として製薬企業に興味があり、就職活動のスタートとして国内最大手の武田薬品を知ることが業界全体を知る最短距離だと思っていた。5日間のインターンシップのコンテンツに業界紹介、職種紹介、MR同行、プレゼンテーション等があり、自身にとって非常に価値のあるものだと感じたためエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
最低限の自己分析と企業研究をした。ホームページを少し見るだけでも、面接を通過する上で充分な知識を得ることができた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 他社からの派遣人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
留学先からのスカイプによる面接を行なったため、学生時代に頑張ったことが嘘偽りが一切ないことが証明できたことが一番評価されたことと、インパクトが非常に強かったのではないかと思います。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか?
私は学生時代に海外に行き、日本では体験することのできない経験をすることに注力しました。東南アジアを中心に観光、留学、インターンシップ等を行いました。特に印象的な体験は留学です。ライフラインですら整備されていない国での三ヶ月に及ぶ生活はとても刺激的でした。私はこれらの経験から忍耐力と行動力に自信を持つことができました。
学生時代に仲間と協力して何かを成し遂げたことはあるか
私は野球サークルの代表としてチームを引っ張っていました。代表就任当初は人数が少ないサークルであったため、人数を増やすことを目標にメンバー全員と共に様々な活動をしました。少人数を好む部員もいましたが、人数を増やすことの優位点を説得することで反対派のメンバーも最終的には手を貸してもらうことに成功しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 薬学生限定のインターンシップであった。しかし大学に大きな偏りはなかったが、慶應の学生が多かったかもしれない
- 参加学生の特徴
- MR職に絞っている学生は少なく、職種を知りたいという意味で参加している学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
MRについて知る(職種紹介、MR同行、プレゼンテーション)
前半にやったこと
職種、業界紹介がメイン。またマナー講座や良いプレゼンテーションのやり方の講義もあった。それぞれの合間にお互いに意見を出し合って、まとめ、プレゼンテーションの機会があった。また初日の最後には社員との立食パーティーもあった。
後半にやったこと
MR同行がメインで、本社から現場に行き、二日間MRの社員につきっきりで生活した。また最終日はMR同行で感じたことをまとめ、プレゼンテーションしたり、チーム医療に関するプレゼンテーションもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自身をアピールする力が劣っているとフィードバックを受けた。プレゼンテーション中の自信のなさや、ディスカッション中の話す内容の薄さを特に改善すべきだと具体的な問題点も指摘してもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
講義の合間ごとに班のメンバーとの意見交換や意見をまとめ、プレゼンテーションする機会があり、緊張感のある時間が続いた。また意見交換からプレゼンテーションまでの時間が非常に短く、効率的に話をまとめることが非常に大変だった。また、初日は懇親会もあり、拘束時間が長いので残りの体力的にもキツかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬業界の知識が劣っていたことや社会人としてのマナー、プレゼンテーションの方法など人間力を高めるコンテンツが多く、初めて参加したインターンシップとして非常に価値があった。また、多種多様な薬学部の就活生と出会うことができ、就職活動のモチベーションが高まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
製薬業界の現状と最低限の専門知識は知っておくべきだと感じた。チーム医療や個別化医療などもテーマにしたプレゼンテーションがあったため、知識があれば質の高い内容にすることもできたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
MR同行があったことが非常にイメージを持つことができた要因だと思う。朝の卸への訪問から、病院訪問で医師や薬剤師とのディスカッション、昼食、夕方の病院訪問など本当にMRの1日の生活につきっきりで行なったため、MRになった時の自分をイメージしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生は、業界最大手の企業ということだけあり、非常にレベルの高い学生ばかりであった印象が強かった。ディスカッションやプレゼンテーションの質が非常に高く、自分のレベルでは参加している学生と対等に戦えるレベルではないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
タケダイズムを洗脳されている学生が多くいる中、タケダイズムに共感することができなかった。また国内最大手の企業ということで上から目線の社員が多く、自分の力で薬を売っているというよりも、社名だけで薬が売れているイメージがあり、やりがいに欠ける気がした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加が本選考とは一切関係ないと人事も学校の先輩も言っていたため。人事もインターンシップ専門の人事や外部からの派遣人事の方がインターンシップをメインで取り行っていたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後にスカイプによるフィードバックがあった。しかし、本選考に有利になることなどは一切なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は製薬業界を中心に就職活動を行うことを決めており、その中でも大手を中心にMRで本選考にエントリーする予定だった。大手でMRをやることが一番やりがいもあり、新薬も多く、高いモチベーションを維持したまま仕事をできると考えていた。また、大手はグローバル企業が多く、海外に行くチャンスがあることも非常に魅力的だと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手が必ずしも良いものではないと感じた。社名だけで薬が売れることや、社員数が多いことで自分よりも優秀な社員がいる中で自分の存在価値が本当にあるのか不明な状態で仕事をこなすのは嫌だと思った。そのため、大手だけでなく中堅企業も視野に入れて、就職活動をすることにした。また、外資、内資にこだわらず、自分に最も適した企業を見つけようと思った。
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A.
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武田薬品工業の 会社情報
| 会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
| 設立日 | 1925年1月 |
| 資本金 | 1兆6766億円 |
| 従業員数 | 47,455人 |
| 売上高 | 4兆5815億5100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | C.ウェバー |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 1103万円 |
| 電話番号 | 06-6204-2111 |
| URL | https://www.takeda.com/jp/ |
| 採用URL | 武田薬品工業株式会社 |
