
23卒 インターンES
営業職
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Q.
① 物流業界において、今後知りたいと思っていることは何か。(200)
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A.
コロナ後の輸出入に係る様々なデータ連携のための物流基盤の構築やASEAN諸国との国際物流のシームレス化に興味がある。 大学一年時にボランティア活動でフィリピンを訪れたことをきっかけに、経済発展と物流インフラの整備が密接に関わっていることを知った。 グローバル・サプライチェーンの再構築に伴って、日本の先進的な物流システムが、今後いかに新興国のインフラ整備に反映されていくのか知りたい。 続きを読む
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Q.
②状況改善を試みた経験(苦手克服や課題の解決等)を教えてください。(400-600) ※解答には以下の内容を盛り込む。 ・どのような問題だったか ・なぜ自分が取り組もうと思ったか ・どのように取り組んだか ・どのような成果を得たか
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A.
フィリピンの学校建設プロジェクトにNGOスタッフとして参加し、チーム形成に尽力した。 日本人とフィリピン人計30名で、2ヶ月で1教室の建設完了を目標とした。 しかし、プロジェクトを進める上で文化的背景の違いから日本人とフィリピン人のメンバーで作業姿勢に違いが生じ、連携不足に陥った。 大学でフィリピンの言語・文化について専門的に学んでいた私は、チームの団結のために1人1人の価値観の違いに柔軟に対応し、共通認識を醸成しようと考えた。 そこで、チームとしての判断軸を明確にするために2つの施策を行った。 1点目に、両国のメンバーへのヒアリングである。 方針や手順など実務的な面で意見の衝突や対立が見られため、当事者同士の意見を全て突き合わせて、一致する点と異なる点を浮き彫りにして論点を整理した。 2点目に、計5回の全体会議の開催である。 フィリピン側の主要メンバー2名の協力を得て、作業時間などのグラウンドルールや行動規範を具体的に定めた。 結果、全員の協力を仰ぐことができ、期日までに竣工を実現した。 続きを読む