17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
これまで、あなたが一番打ち込んだことは何ですか。
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A.
私がこれまでに最も打ち込んだことは、生協学生委員会での活動です。私は2年半の活動の中で、新入生対象の学びに関する新企画のチーフを務めました。アンケートから入学時に学習面での不安があることが分かったからです。大学生活をスムーズに迎えてもらうために立案しました。半年かけて生協職員や講師と打ち合わせして準備を進めました。しかし応募者が最少催行人数に達しませんでした。それでも応募してくれた新入生の期待に応えたいと思い、急遽形を変えて当日の企画を開催しました。参加者から「先輩に相談できて安心した」という評価をもらいました。新企画のチーフをやり遂げた経験から、臨機応変な対応をする力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
辛いことや悔しいことがあった場合、どのように乗り越えますか。
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A.
自分が原因で辛いことや悔しいことがあった場合、一度その感情を受け入れるところから始めます。私はマイナスな感情はなるべく人には見せたくないと考えています。なのでそれを書き出すためにも日記をつけています。辛いことや悔しいことが起こった原因を書き出すことで対策案を導いています。出てきた対策案を自分で読み返すことで、同じことが起こらないように気をつけるようにします。外的要因であった場合には、仕方がなかったことだと一旦飲み込みます。そして自分が好きなことをして気分転換を図ります。美味しい食事やライブ鑑賞、散歩やサイクリングなどでリフレッシュします。そしてまた切り替えて、新しい気持ちで頑張ろうとします。 続きを読む
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Q.
あなたにとって『社会人』とは何ですか。
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A.
私にとっての社会人は、社会の一部として自身の役割を継続的に担うことで他者に貢献している人です。アルバイトは誰でもできる単純な労働で、一定期間で辞めることが前提で雇われています。また重大な責任のある仕事や、企業の業績に著しく影響を及ぼす仕事は任されません。代替可能である点から「自身の役割」ではないので、社会人ではありません。また学生やフリーターは「継続的に役割として担っている人」に当てはまりません。そのため社会人には該当していないと考えています。「自身の役割」は企業で行う労働に限定されません。家事や子育てなどの主婦/主夫業や介護、社会奉仕などの活動を、継続的に行っている場合は社会人に該当します。 続きを読む