18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
今までに一番打ち込んだ事
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A.
所属サークル内に創った、美味巡りをする部の活動だ。創部目的はメンバー交流の場作りと、かつてのサークルの強み「学年性別を問わない仲の良さ」復活の2点だ。初回の参加者は5名だった。初回の反省を踏まえ、各学年代表と協働で人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコス等魅力的な企画展開を念頭に参加しやすい環境作りに努めた。そうすると参加者は増え、次第にメンバー間の関係は親密になった。加えて、より参加者が楽しめる活動にしたいと思い始めた。そして観光やグルメ、イベント情報を収集し、面白味のあるプラン作りに熱中した。この経験から思い描いた展望が、力の限り物事に取り組む原動力になると確信した。 続きを読む
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Q.
辛いことや悔しいことがあった場合どう乗り越えますか
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A.
過去の問題点や今後の課題を見出し、改善できるよう徹底的に努める。大学1年次にドラッグストアで人生初のバイトを始めた。高校時代にバイト経験がないこと、接客・レジ操作等の飲み込みが遅かったことを理由に「ゆとり」と蔑称され嫌がらせを受けた。バイトのことを考えただけで腹痛・めまいが起きるようになった。しかし嫌がらせに屈し苦しむことを悔しく感じた。絶対に見返してやろうと決意した。そこで私は、①わからないことはすぐ質問し、帰宅後復習する。②毎回のバイト終了後に私の課題を尋ねる。③次に何をすべきか考えながら主体的に働く。の3点を意識し行動した。私なりに精進できることをひとつひとつ確実に行い困難を乗り越えた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって社会人とは何か
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A.
私にとって社会人とは、社会で役割を持ち、責任感を備え、自立した生活を送る人だ。私は、会社勤めをする人に加えて、専業主婦も社会人であると考えている。例えば、専業主婦である私の母を例に挙げる。母は毎日、家事や子育て、父のサポートを欠かさず行っていた。夫婦という一つの大枠で見ると、父は会社で働き金を稼ぎ、母は家事と子育てを行う役割を担っている。お互いがお互いの役割を全うし、支え合ったからこそ自立した生活を展開できていた。だからこそ専業主婦も社会人であると考えた。したがって私にとっての社会人とは、社会における自己の役割を周囲の人と協力して果たし、他からの支援なしに日々の生活を営むことができる人である。 続きを読む