【新製品を次々提案！】【23卒】タイガー魔法瓶の営業職の本選考体験記 No.38406（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

会社説明会（営業職）

会社概要の説明・営業職についての説明・社員との懇談会

本選考前最後の説明会だったので、志望動機を書く上で必要となる情報を基に質問を考えました。社員の方は非常に優しく、福利厚生についても向こうから話してくれました。

選考に参加するためには説明会への出席は必須でした。

当社に興味を持ったきっかけ、または志望動機をご記入下さい。/研究・ゼミ活動　　（未定の方は今後どのようなことをしたいかについて記入してください）/自己ＰＲをお書きください。これまでの人生の中で最も「挑戦した」エピソードをお書きください。また、そのエピソードを踏まえて、今後どのように活かしていきたいかお書きください/資格、趣味、特技、クラブ活動など

採用ページで提出

Webで入力

相手が納得しやすい構成、話の論理性を意識して書きました。

就活会議に掲載されているエントリーシートを参考にしました。内容には一貫性を持たせて、読み手が納得しやすい構成を心掛けました。

就活会議

何度も繰り返し解きました。瞬間的に解法が分かるまでやりこみました。

SPI

言語・非言語・性格

SPI＆テストセンター　超実践問題集

10分前に入室

趣味に関する雑談を振られることもあったので自然な会話ができるかどうかもみられていたと思う。こうした雰囲気に合った会話ができる能力は重要であると思う。

非常フランクな雰囲気で面接は進んだ。また堅い質問だけでなく、趣味に関しての雑談もありました。その場の対応力と基本的なコミュニケーション能力を見られていた気がします。

なし

就活会議

塾のアルバイトで最も大変だったことは何ですか

塾のアルバイトで最も大変だったことは、いつも眠ってしまう子の集中力を持続させることでした。私がアルバイトを始めた当初担当した生徒は授業中に眠ってしまうことが多い生徒でした。起こしても少しすると眠ってしまい、なかなかうまくいかない状況でした。そこで私は生徒が眠そうにしている様子を見かけた瞬間に「疲れてる？今日は部活があったの？」などの質問をして会話を行うことを始めました。少しづつ会話を交わしていくことで、会話の内容に意識を向けさせました。会話を始めてからは眠る回数は大幅に減り、同時に生徒の趣味などについても深く知ることが出来たので授業を行う上での説明でも趣味の話題を用いることができるようになりました。趣味の話を用いたことで以前よりも分かりやすくなったとの言葉を頂くことができました。

英語に興味を持ったきっかけは何か

私が英語に興味を持ったきっかけは、中学生の頃に洋楽を聴き始めたことです。学校の英語の授業で学習した表現などが使われている場合もあり、そうした歌詞を見つけるたびに学習が楽しくなりました。その後深堀をされ、実際に英語を使った経験はあるかと聞かれました。私は高校時代に外国人の観光案内ボランティアを行いました。日本の教育現場を視察に来られた方々の東京案内を行い、道中の案内は全て英語で行いました。また高校卒業時に海外旅行へ行き、現地でも英語を使っての買い物などを楽しみました。その後深堀され、英語以外の言語を学んだこと、もしくは学ぶつもりはあるかと聞かれました。私は高校時代に中国語を学習しており、現在でも簡単な日常会話程度なら可能です。今後は中国語をより一層レベルアップさせたいです。

10分前に入室

自分自身の考えを体験談などを交えて、説得力を持たせた状態で伝えることができたことが評価されたと考えた。

一次面接よりは堅い雰囲気であったが、時折笑いも起こるなど比較的柔らかい雰囲気でもあった。志望動機を重視しているような面接であった。

なし

就活会議

タイガーの営業についてはどのようなものであると理解しているか

私は御社の営業については、プロとしての商品知識を持ち、どんな疑問にも的確に答えることができ、営業先のお店の経営状況を考慮した最適な提案を行う仕事であると考えています。取引先の方と良好な関係を築くためのコミュニケーション能力はもちろん重要ですが、それだけでなく信頼されるための道具として自社製品に関する知識、そして取引先の経営の視点を持つことが必要であると考えています。またこの業界は新製品が次々と出るため、常に勉強し続ける姿勢が何よりも重要であると考えています。世の中の需要は常に変化し続けるので、それに伴い自分自身の知識や、商品の見せ方も変える必要があると思います。深堀され、あなたは学び続けることに自信があるかと聞かれました。私は学び続けることに自信があります。実際にアルバイト先の塾でも他の講師の指導法を参考にして、自分自身で手を加え、指導法の改善をは図り続けています。

教育業界に進むことは考えていないのか

考えていません。当初は教師として働くことや塾で働くことを考えていたのですが、正直に申し上げると待遇や働く環境に不安がありました。教育を通じて「人の生活を豊かにしたい」と考えていました。しかし、生徒一人一人と本気で向き合わなければ「生活を豊かにする」想いが叶えられないと考えており、現在の教育業界の労働環境では一人一人と向き合うことが難しいと考えるようになりました。実際に親戚に教師として働いている方がおり、その方に話を伺ったりもしました。そうした中で「人の生活を豊かにしたい」という想いは御社のようなメーカーでも叶えることができると考え、また塾のアルバイトで培った物事を分かりやすく伝える力も営業の場面で活かせると考えため教師の道からメーカーの営業職を志望するようになりました。

第一志望の他社に内定が決まったため