【世界中においしいご飯を】【17卒】タイガー魔法瓶の本選考体験記 No.1733（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

一番はタイガー魔法瓶への志望度だと思います。私は技術職なのですが、大学での専攻は機械系ではなく、また大学院にも行っていません。ですので、大学で勉強してきたことを生かすというより、タイガー魔法瓶に入社してどのように勉強を頑張っていくか、ということも聞かれました。大学での研究内容はあまり聞かれなかったので、そこまで重視されていないように感じました。

面接というより、会話形式でリラックスして臨んでほしいという相手の気持ちが伝わった。笑うことも多く、談笑という感じでした。

どんな高校生活を送りましたか、どんな高校生でしたか。

部活に明け暮れていた高校生でした。ソフトテニス部に所属しており、近畿大会を目指して毎日練習しておりました。また高校では多くの尊敬できる人に囲まれ、多くの自然に囲まれた場所でもあり、非常に楽しい日々をおくっていました。私自身としましては、なんでもやりたがる生徒で、イベント等があるたびに、実行委員や運営委員に参加して積極的に何事も参加しました。そこでは、リーダーではなく、リーダーを支える副リーダーというポジションが多かったです。

なぜ、タイガー魔法瓶なのですか

はじめに、ある程度考えていた志望動機を述べました。しかし、そのあのに、それでは他のメーカーと同じではないですか？なぜ、タイガー魔法瓶なのですか？と、尋ねられました。ですので、「なぜタイガー魔法瓶なのか」をしっかり練っていく必要があると思います。面接官も面接中にタイガーマンという言葉を用いており、タイガー魔法瓶に対しての愛着であったり、タイガー魔法瓶で自分がやりたいこと、タイガー魔法瓶でしか出来ないことをしっかり言わないといけないと思います。

タイガー魔法瓶への志望度です。1次面接と同じですが、より突っ込まれた気がします。また、タイガー魔法瓶の他社とは違う印象も聞かれました。なので、同業他社との比較、またその比較の上でなぜタイガー魔法瓶なのかっていうのをしっかり考えて言えるようにしておけば良いと思います。また、役職が上の方がいるのですが、堂々とすることも大切だとおもいます。

非常に緊張していた私を気遣って、「リラックスしてくださいね」「僕の顔そんなに怖いかな？」など、様々な言葉をかけてもらえた。

海外での勤務は大丈夫ですか？

スカッシュのコーチをした際、マラソンが趣味の会員様に、良いランニングシューズは何かを尋ねられました。私はスカッシュの知識しか持ち合わせておりません。しかし、会員様からすると、ジムにいるコーチなので知ってて当たり前と思われていました。この経験から、幅広い経験と知識がなければ、お客様の本当のニーズには答えられないと感じました。ですので、御社に入社した際には海外に行く機会を頂けたなら是非行って、いろんな経験をし、たくさんの知識をつけたいと思います。

海外で調理家電に関わる経験をしたのかを教えて下さい

正直、海外で調理家電にまつわる経験や海外に調理家電を広めたいという動機をしっかりもっていませんでした。なので、高校の時にホームステイし、そのパーティーでちらし寿司を作り、みんなで日本の文化を楽しんだ。というエピソードを話しました。私はそれまでの面接で海外志向が強いとずっと言っていたり、そのような雰囲気を出していたので、聞かれたと思いますが、その動機や経験をしっかり練って行かなかったことが反省です。