【和やかな会話、明るい雰囲気】【22卒】ヴィンクスのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.17743（大妻女子大学/女性）（2021/8/19公開）

メールで事前にズームのURLが送られてきて、時間になったら入室する形でした。

かなり和やかな雰囲気で進みましたが、言葉遣いや表情には非常に気をつけました。また、何を聞かれているのか明確に理解して会話のキャッチボールを常に意識していました。

非常に明るく、和やかな雰囲気でした。説明会でお話ししてくださった方と同じ女性の方が面接官で、最初に面接をどのように行っていくか説明を受けたあとにエントリーシートについて深掘りされていく形でした。

なし

なし

学生生活で最も打ち込んだこと

私が学生生活で最も打ち込んでいることの一つにアルバイトがあります。
私は現在、イタリアンレストランでホールスタッフとして勤務しています。
働き始めて間もない頃、お客様から「さっぱりとしたワインが飲みたい」と言うご要望を頂きました。私が思うさっぱりとしたワインを選んで提供しましたが、一口飲んですぐに下げてくださいと言われてしまったことがありました。
それから私はワインについて猛勉強し、メニューのご相談をいただいた際には、求めている物は何かを丁寧にヒアリングし、抽象的なイメージから、お客様の意向に合うようなご提案をできるように心がけました。
さらにワインの渋みや硬さなどを具体的に表現し、お客様と味のイメージを共有することで、お客様から美味しかった、ありがとう、といったお褒めの言葉をたくさん頂けるようになり、仕事にとてもやりがいを感じるようになりました。現在はお客様とコミュニケーションを取るのが楽しいと感じています。

今までで一番チャレンジした経験は何ですか

私が人生で一番チャレンジしたと考えている経験は、高校生の頃の部活動で、全国大会に出場する、という目標を掲げた事です。私は高校生の頃、吹奏楽部に所属しておりました。一年生時のコンクールでは全国大会への出場すら叶いませんでした。そこで私は大会の評価方法を調べ、加点法ではなく減点法であったことから、大会での「良い演奏」と「求められている演奏」の違いを理解しました。そして、現在の演奏で減点されると考える部分を洗い出し、期限を決めて一つ一つ着実に改善していきました。その後、二年時にはセクションリーダーになり、全体に改善点と期限を共有し、部員全員で同じ目標に向かえるようにしました。その結果、三年時の夏の大会は学校の歴史で初めて文部科学大臣賞を受賞することができました。このように、社会人となっても、やるべきことを理解し、着実に進めていくことで、自分自身の力を伸ばしていきたいです。