【対話力が決め手】【17卒】鼓月の2次面接詳細 体験記No.2068（京都女子大学/）（2017/6/13公開）

他社の選考状況と、それらとここの会社の複数から内定をもらったらどうするのか等、志望度はしっかりチェックされていると感じた。ただ、本当に和やかな雰囲気のなかでの面接だったので、正直何を見ていたのかよくわからない。面接官との相性が大事だと思った。営業を志望していて面接官も営業の方だったので、対話力など業務上必要な能力は見ていたのかもしれない。

入出時からにこやかに迎えてもらい、面接内容もほとんど雑談だった。こちらが話した内容についても否定的なことは何も言われなかった。

アルバイトは何かしているのか。

アルバイトはいくつかしていたが、お菓子業界の会社の面接だったので似たようなものをと思い、飲食店でのアルバイトの話をした。が、よくあるようにそこで学んだことなどを聞かれたわけでもなかったように記憶している。他にめずらしいアルバイトもしていたので、その話もするとそういうのもあるんだね、というような本当に雑談程度だった。笑顔で話してくれるのでこちらも笑顔で元気よく、けっして慣れ慣れしくはならないよう話すことだけは心がけた。

内々定がでたら他社はどうするのか。

一次面接で他に金融会社なども受けていることを伝えていたので、もし内々定をだした場合、それらの有名どころの会社はどうするのか聞かれた。他社からも内々定を頂けたなら、そちらは辞退させていただいて御社への入社を決めますとはっきり伝えた。雑談の中でさらっと志望度を聞いてきたのが少し予想外だったが、少しでも躊躇すると他との迷いがまだあるのだと相手は分かると思うので、他よりもきちんと志望度が高いと即座に答えた。