【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二人の面接官がにこやかに迎えてくれた。こちらの話に対してもあまり突っ込んだりすることもなく、理解が深まるように逆質問の時間も多くとってくれた。【自己紹介を含めて自己PRをしてください。】軽く自己紹介をしたあと、自己PRとして自分の強みを話した。私の強みは、状況を判断して柔軟に対応が出来ることです。飲食店でのホールのアルバイトで培ったのですが、大学の文化祭で発揮できたことで自信となりました。責任者としてお化け屋敷を運営していたのですが、当初は売り上げが伸び悩んでいました。原因を追究するためにお客様を観察していると、恐怖で入場を拒否する方が多いことに気が付いたので、そのような場合には、私達部員の付き添いを提案するようにしました。そうすることで、入店をためらう方は減り、回転率を上げると同時に、付き添いで入ろうと何度も来店して下さる方も増え、目標に掲げていた売上金額を超すことが出来ました。【どういう業界を中心にみているのか。】金融業界とお菓子業界を見ていると言った。就職活動を始めた当初は金融業界をみていたが、進めるうちに自分がしたいことではないと気づき、お菓子業界を受け始めたと述べた。金融を考えているとだけ言ってしまうとどうしてもそちらがメインだと思われてしまうと思ったので、あくまでもお菓子業界が第一志望であるということをしっかりと伝えた。他にも見ている業界はあったが、あまり話しても軸がないように思われるかもしれないので言わないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えた内容に対して深掘りされたり突っ込まれるようなことは特になく、基本的には面接官が履歴書を見ながら気になる点についてだけ質問してくる形の面接だったのでほぼ雑談になった。そのため、きっと第一印象や話し方、礼儀など人としての基本的なところがしっかりとしているかだけを見られていたのだと思う。元気よくはきはきと受け答えしていれば大丈夫だと思う。
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