18卒 本選考ES
デザイナー職
18卒 | 東京電機大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミなどで取りくんだ内容
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A.
私は意匠に興味があるので建築デザイン研究室に所属し室内空間について学んでいます。その中で私が決めた卒業論文のテーマは前川國男の自邸についてです。主に「戦時中の建築規制の中でどのようにして建築してきたのか」と「なぜ木造住宅の中に吹き抜けを設けたのか」について考察します。また、前川が師事したル・コルビュジェの唱えた建築5原則の影響はどのようなところに現れているのかについて図面より比較検討を行います。 また、卒業制作では「狭小住宅による多拠点居住」という生活スタイルを提案します。 現在都内の住宅は値段が高く住みにくいことに着目し、コストを抑えた住宅を提案し一人で複数の狭小住宅を持つ生活を提案していきます。複数の場所に拠点を持つことにより気持ちや状況に合わせた拠点を選べる充実性を求めて設計していく予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は柔軟性やコミュニケーション能力により様々な場面に対応できる変化に強い人間です。 私は元々知らない人とコミュニケーションをとることが得意であり、人と関わることが好きであったためアルバイトは接客業に挑戦してみたいと考えていました。 しかし実際に始めてみると想像していたよりもずっと困難な経験でした。 私のアルバイト先には学生だけではなくサラリーマンや外国人の方など様々なお客様が来店するためマニュアル通りの接客では通用しません。 よって常にお客様に合わせた接客を行わなければなりませんでした。 その中で私は「見る」と「聞く」を大事にしてアルバイトをしていくようになりました。 「見る」というのはお客様の様子だけではなく一緒に働いている従業員の動作や接し方を参考にしてお客様に対応できるようにすることです。さらに最近は周りの従業員のほとんどが自分よりも後輩になってきたので今までとはまた違った視点で見る機会も増えてきました。先輩としてどのようにふるまえばスムーズに仕事が行えるのか、また周りの人がどのような動きをしていて次に何を求めているのかも考えられるようになりました。「見る」努力を続けてきたことにより先を見て仕事の流れを良くすることができるようになってきました。 「聞く」というのは疑問に思ったことは先輩や後輩に関係なく質問し、話し合うという事です。私は良いアイデアや働き方は活発なコミュニケーションから生まれるものだと考えています。これはアルバイトだけでなく学校の企画部として活動している中でも感じていました。幸い私のアルバイト先では聞きやすい環境が整っているため疑問を残すことがなく力に変えていけました。 アルバイトを通して身についた、変化に対応できる力は今後働くうえで何よりも強い武器になると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学では自分から行動を起こし、周りの人を巻き込んで多くの人と関わるような充実した学校生活を送りたいと考えていました。 そのため3年間生協学生委員会の企画部に所属し、学生向けの学内イベントを企画し、運営してきました。 活動を行う上で学生のニーズを理解し、多くの人に喜んでもらえるイベントに仕上げることはとても難しく毎回のように悩んでいました。 そのため先輩や後輩に関わらず意見を出し合える環境を作り、複数の異なる視点でニーズを分析するように心掛けて活動してきました。 その中でニーズは人によって様々であり属性や環境、時期などで簡単に変化していくものだと感じました。 イベントを企画し実行するまでには何度も会議を行い、正直投げ出したいと感じる機会も多くありました。しかしイベントに参加してくれた学生の笑顔を見ることは誇らしく、だんだんとやりがいに変わっていきました。 実際に学生の声を聞きニーズに合わせたイベントを提案してきた経験は仕事を行う上でも活かすことができ、誰にも負けない強みになると考えています。 続きを読む
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Q.
当社をどのように知りましたか
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A.
私は元々雑貨やインテリアを見ることが好きでした。また、ものづくりに興味があったため大学では建築を専攻することに決めました。大学で建築を学ぶうちに室内空間に興味が沸き室内空間のデザインで生活を豊かにしたいと考えるようになりディスプレイ業界を志望しました。 就職支援サイトでディスプレイ業界を見ている中で多くの会社がある中で、一覧に表示される一言メッセージを見ていたところ、貴社の「何気なく利用するお店のデザインを手掛けています」という言葉が目につきました。普段何気なく利用する空間が素晴らしいものになったら毎日がちょっとずつ楽しくなるのではないかと思い貴社に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
就職の際に重視すること
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A.
私は人と関わることが好きなため接客業のアルバイトをしています。 アルバイトをしていく中で先輩や後輩など関係なくお互いに仕事について話し合う機会が多くありました。 そのため人と関わる仕事はお客様とのコミュニケーションだけではなく従業員同士のコミュニケーションが活発でなければ良いものは生まれないと感じました。 よって私は従業員同士の仲が良くコミュニケーションが活発であり、お互いに刺激を受けることができる会社を志望したいと思いました。 個別の説明会に参加し企業の説明を受ける中でふとした瞬間の社員同士の会話や雰囲気を見るようにし、私の求めている働き方や職場の環境であるかを重要視しました。 続きを読む