みずほリースのインターンES（エントリーシート）一覧（全47件）

私の強みは傾聴力だ。私は大学でバドミントンサークルの企画長を担っている。当サークルは初心者と経験者が所属し、企画の内容次第で参加者が少ない課題があった。そこで、全体で満足度の高い企画にするため、所属メンバーにアンケートやヒアリングを行い、潜在的な要望を引き出した。例えば、初心者に配慮した企画や外部との刺激を求める声があった。要望をもとに、初心者の技術向上を目的とした練習会や学内サークルとの交流戦といった新たな企画を催した。結果、メンバーにより興味を持ってもらい、企画の参加者を前年と比べ約2割上げることができた。この強みを生かし、多様な意見やニーズを汲み取り、社会により良いサービスを提供したい。 続きを読む

所属していた中高合同の吹奏楽部において、担当していたフルートがスランプに陥った経験です。入部当初、経験者メンバーとの実力差に苦労し、週1回フルート教室に通い毎日練習を重ねてきました。しかし、中学3年生の時に突然スランプに陥りました。当初は、多くの練習を重ねてきたのにも関わらず、突然下手になった悔しさから、部活や練習から逃げていました。しかし、この一瞬の感情で積み重ねた努力を無駄にしたくない想いから、再び努力しました。その結果、高校1年生の時にパート内1位の成績でコンクールメンバーに選ばれました。この経験から、努力が裏切らないことを体感し、やるからには個人でもチームにおいても最大化を図りたい価値観が形成されました。この価値観から、ゼミ活動でもチームが最大化するには何をするべきか俯瞰的に見渡し、主体的に取り組みました。その結果、学部内ゼミ対抗ビジネスコンテストで12位中3位の成績を収めました。 続きを読む

強みは「自ら考え発信し行動できること」です。その力が最も発揮されたのは、中高合同の吹奏楽部の幹部を務めた際です。当初、上下関係の激しさから後輩の出席率が低下していました。そこで以下の2つを提案し、実現しました。1つ目は、無記名で書き込めるノートの作成です。後輩の意見も多く取り入れ、質の高い練習に繋がりました。2つ目は、合宿の部屋割りを例年の横割りから縦割りに変更しました。4泊5日ありのままの姿を見せ合うことで、先輩という壁を崩すきっかけに繋がりました。その結果、後輩を巻き込んだ活動ができ、都大会で銀賞獲得に繋がりました。今まで私は慎重な一面があり、従来の方法を変えることにためらいを感じていました。しかしこの経験から、考えを発信するだけでなく行動することの大切さを改めて学びました。今でもゼミ活動において、何が必要かを考え、メンバーに発信し、実際に行動することで、高い目標達成を目指しています。 続きを読む

長期インターンのテレアポ業務でインターン生20名のアポイント取得率向上に貢献したことです。当時、各インターン生の提案力にバラつきがありました。5名の同僚に聞き取りを行い、知識を共有する場がないことが課題だと特定したので、①週始めに1時間会議の場を設け②チャットで共有する制度作りも行いました。結果、インターン生全員の提案力が均質化し、前月比2倍の250件のアポイント数を達成することができました。 続きを読む

高校２年次に米国へ1年間留学したことです。私のキャリア形成に大きく影響を及ぼした出来事だからです。当時、大学付属の高校へ通っており、内部進学するために良い成績を取るという漠然とした目標しかなく、全国大会優勝を目標に頑張っていた中学のバスケットボール部での活動とのギャップに歯がゆさを感じていました。高い目標に向かって全力で挑戦することにやりがいを感じる性格の私は、現状を変えるため、高校の交換留学制度に立候補しました。留学先の米国では、語学力の向上と6歳から始めているバスケットボールに本場で挑戦しました。多様な価値観を持つ人と協力するのは大変でしたが、少しずつ信頼関係を築きながら、目標達成のために挑戦する過程にやりがいを感じました。この出来事の影響で、大学では国際教養学部という「グローバルな環境でもっと学びたい」という思いが芽生え、現在の海外のフィールドで活躍したいという軸に繋がっています。 続きを読む

決めた目標は必ず達成する完遂力です。高校2年次、米国の高校に留学しバスケットボール部に所属しましたが、実力不足のため出場できたのは10試合中2試合のみでした。チームの中心選手として貢献したいとの思いから練習に励んでいましたが、30%のシュート成功率しかありませんでした。そこで、まずはシュートの練習量を増やし、自分の苦手なシュートエリアを特定しました。具体的には、1日500本あらゆる角度からシュートを決めることを目標に取り組み、右サイドのシュートが苦手であることが分かったため、そこを重点的に練習しました。その結果、最初は30%だったシュート成功率も徐々に50%を超え、チームの中心選手として活躍できるようになりました。私は改めて、目標達成するためにひたむきに努力し続けることの重要性を学びました。この強みを活かして、社会人になっても試行錯誤を重ねながら目標を達成するために行動し続けます。 続きを読む

テニスサークルで女子キャプテンとして年間退会者0人を達成したことです。6割以上の会員が辞め、残る会員も活動に参加しなくなるという危機的な状況に直面しました。この原因は、会員の希望が通らない点にありました。そこで、安くたくさんテニスがしたいとの要望に大学のコートを無料で使用する合宿を企画することで応えました。周囲の意見に耳を傾け、課題解決を図ることで、残会員20人全員が辞めることなく活動しています。 続きを読む

○○でのアルバイト経験が私の価値観を大きく変えました。私は高校1年生から○○でアルバイトをしています。私の店舗では接客から○○補充まで全ての業務を1人で運営するワンオペが導入されていました。入社後3ヶ月でワンオペを経験するようになりましたが、土日のピークタイムにはお店の外までお客様をお待たせしてしまい、辞めたいと思うこともありました。お客様を30分以上お待たせしてしまったのにもかかわらず、誰一人してご不満を言う方はいらっしゃいませんでした。また、お客様の中には「ゆっくりでいいからね。素敵なアイスを作ってくれてありがとう。頑張ってね。」と仰ってくださり、握手をしてくださる方もいらっしゃいました。この経験以降、今度は自分がお客様を喜ばせたいと思うよりになり、お客様が求めていることは何かを常に意識して、一人一人に合わせた対応を心がけています。 続きを読む

私には強みが３つあります。継続力、計画力、チャレンジ精神です。私はこの強みを自炊を通して身につけました。調理実習以外で料理をする機会はなく、上京して間もない頃は全く料理ができませんでした。そのため上京後1ヶ月で5キロ痩せ、貧血を起こす毎日でした。また、食材を腐らせてしまうことも多々あり、家計を圧迫しました。このままでは生きていけないと思い自炊に力を入れることを決めました。課題解決のため、まずは料理アプリからレシピを学び、さらには学んだレシピを基に創作料理の考案に注力しました。また事前に献立を考える、作り置きして冷凍保存することでフードロスの削減に成功し、食費を月1万円以内に抑えることに成功しました。自炊を継続することで、節約しながら栄養バランスの良い食事を取ることができるだけではなく、事前に献　立を計画する力、新たなレシピにチャレンジする力を身につけ、自己成長へと繋がりました。 続きを読む

大学のフットサルサークルに入部したことです。同期の幹部２人と「みんなが行きたいと思えるサークル」という目標を定め、達成しました。 私の所属するサークルは、在籍数は多いが１０人以下しか集まらずチームを作れないことがよくありました。そこで私は、前述の目標を発起しました。今までの先輩よりも、一番楽しいサークルを自分たちで作りたい思いからです。その思いから、来てもらえないメンバーと話す場を設けました。理由を聞く中で、１.経験者と未経験者でチームに偏りがあり楽しくない2.メンバー交流の場が少ないの２点に気づきました。私はこの問題に対して１.ランダムだったチームを公平に作り２.交流を促す新しいイベントを企画しました。 その結果、毎週３０人以上来てもらえて、大会に出場できることにもなりました。この経験から、相手に要望を伝えるのではなく、まずは相手の要望を聞き、対処することで信頼関係を築くことを学びました。 続きを読む

私の強みは、貪欲に学び続ける継続力にあります。私は高校受験のとき、英語が原因で第一志望の高校に行けませんでした。その悔しさから、高校ではTOEICなどの英語の勉強に尽力をしてきました。大学では、勉強を続けてきた英語を活かしたいことと日本にはない海外の文化や価値観を体感したいと思い、学部留学プログラムに参加することを決心しました。しかし参加するには、TOEIC６５０点以上、成績上位２５位以内という条件がありました。そこで私は、１.座学の勉強だけでなく、空きコマを利用して大学構内のネイティブの人と実際に話すことができる場所の活用２.専攻する授業でわからないことがあれば、友達や教授に納得のいくまで質問することで解決しました。これにより参加条件を満たして、学部生８００人中の定員２０人に入り参加が決定しました。この経験から私は、目標を決めて、達成のために学び続けるという点では誰にも負けないと自負しています。 続きを読む

サッカー、ライブ鑑賞 続きを読む

大学生活で注力していることは、ゼミ活動での研究です。私は「WOMらみる消費行動」という研究テーマで消費行動とクチコミについての研究を約半年間続けています。先日行われた、インカレでの論文のプレゼンテーション大会では全 9 大学、出場者約 200人の中から優秀賞に選出させていただきました。私の研究はまだ完結していないので今後も今まで通り研究を続けていきたいと考えています。 続きを読む

私が人生に最も影響を与えた出来事は、大学 1・2 回生の長期休暇を利用し、合計約 8 ヶ月にわたりインドやスリランカなどアジア各国を 1 人で旅をしたことです。私は、高校生の時に『深夜特急』という本を読み、外国の独特な雰囲気、街中に表れるエネルギーを味わってみたいと考えました。この旅では、交通手段、宿泊先など衣食住に関することを現地にて自分 1 人で決める必要があります。そのため、外国人とのコミュニケーションによる情報収集が大切になってきます。私がコミュニケーションを行う上で工夫したことは、単に話しかけようとするのではなく、人の言動を徹底的に観察しました。そして、その言動から文化や習慣の違いを考えて、自分なりに理解しました。そうすることで、コミュニケーションを円滑に行うことができました。そして、コミュニケーションを通して充実した旅ができ、各国の違った文化や社会構造のリアルな姿を学ぶことができました。 続きを読む

私の強みは「相手の立場になって交渉する」ことができる点です。私は、大学 1 回生から現在に至るまで塾講師のアルバイトをしています。浪人生が多数在籍する塾であり、学力向上により一層役立ちたいと思い、勉強に関して担当生徒へのヒアリングを行いました。そうすると、生徒の午前中の勉強時間の確保が不十分であることが分かりました。この改善策として自習室の開校時間の延長をすることにより、勉強時間を増やそうと考えました。具体的には、従来行っていた午後からの自習室の開校を午前から実施するというものです。そのため、社員の方との複数回の協議を行いました。自習室の開放時間の長さをライバル塾と差別化できる点など生徒側のメリットだけでなく塾の経営側のメリットも述べました。結果として、「相手の立場になって交渉する」ことにより、自習室の午前開校の許可をいただき、担当生徒の平均勉強時間が約 2.5 時間延ばすことに成功しました。 続きを読む

英語学習だ。実践的な英語力を目標に、留学をした。現地の友達とボランティア活動に参加し多くの人たちと交流することや、ルームメイトに「日本語での会話は罰金」というルールを提案することで英語に触れる機会を増やした。留学後もそれに満足することなく、○○に入寮し、英語を使って留学生と毎日交流している。これらの活動を通じて、留学生の友達から「日本人の中で一番の英語力だ」と褒められる程になった。 続きを読む

留学に挑戦したことだ。これまでは、外国人とかかわる機会がなく、固定観念にとらわれていた。特にイスラム教に対しては、テロや戦争の印象が強くあった。しかし、○○に留学し、イスラム教に対する考え方が大きく変わった。平等を重んじる教えをもとに、路上で生活する人々にお金を与える姿や、テロに対して否定的な人がほとんどであることを知ることができ、今までの印象が大きく変わった。また、自らも積極的に学ぼうと行動をした。ムスリムの友達に宗教に対しての考え方を聞くことや、ムスリムにとっての教会であるモスクに行くことで、日本では知ることのできない価値観を能動的に学んだ。この経験を通じて、知ろうとする前から印象を勝手に決めつけ評価するのではなく、積極的に相手の考え方や文化を学ぶことの重要性を知った。○○としての活動でも、まずは相手の考え方や価値観を理解したうえで、サポートするように心がけている。 続きを読む