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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
得意な授業科目や分野等について教えてください。(400文字)
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A.
得意な科目は研究でも扱っている制御工学です。世の中の多くのものには電子制御が組み込まれていることがほとんどです。この制御というソフトウェアの面がなければ、実際のハードウェアは動きません。この点が興味を持ったポイントでした。ハードウェアを裏側から支えることが出来るものだと考えました。ただ学習をしていくうちに、ソフトウェアだけを知るのでは足りないことに気が付きました。動かしたいハードウェアに関しても詳しく知る必要がありました。ハードウェアの構造を詳しく知った上で制御方法を考えなければ最適な制御法を組み込むことが出来ません。このように、ソフトウェアとしての制御を考えるためにはハードウェアを知り、その二つを総合的に考えることで、実際にものを動かすことが出来ます。全体を俯瞰し、その上でハードウェアを支えることが出来る学問であるため深く学びたいと考えました。 続きを読む
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Q.
今まで取り組んだクラブ活動、スポーツ・ボランティア活動について教えてください。(400文字)
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A.
私は中学、高校、大学と約10年間陸上競技部に所属し、クラブ活動に励んでいました。種目は砲丸投げと走り幅跳びを主に行っていました。常に向上意欲を持ちながら練習に取り組みました。自分に不足している点はどこなのか、必要な練習はどんなことなのかを考えながら競技をしていました。与えられた練習を行うだけではなく、自分が必要だと考えた練習に関しては積極的に自主練を行いました。また練習後に同じ競技を行っている人を巻き込み技術的な点を見合い、意見を出し合うことで技術力の向上を図りました。単に一人で練習するのではなく、他を巻き込み、意見を取り入れていくことが競技力の向上につながりました。何事に関しても意見を取り入れる柔軟性と、自らが働きかける積極性が大切だと学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
今まで取り組んだインターンシップ・アルバイト等について教えてください。(400文字)
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A.
私は大学院に入学してから塾講師としてアルバイトを行っています。一番苦労していることは、分からないという問題に対して分かりやすく伝えるということです。自分が理解していたとしても、それを相手に伝えるためにはかみ砕いて説明する必要があります。どのように伝えればその子供の理解度が上がるのかを常に考え、その子に適した教え方を心がけています。また、インターンシップではIT系の企業に行き、システム開発のチームの一員として参加しました。社会人としての時間管理の重要性やチームとして働くうえでの情報伝達の難しさを痛感しました。自分が思っている以上に期日を守るための努力は大変なものなのだと感じる点が多くありました。また、チームの中でどのような方向性で開発を進めていくのかという意識の統一も非常に需要でした。このような苦労がありながら、一つのモノが出来上がっていくことに達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(800文字)
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A.
私は世の中の人々の当たり前を支えるモノづくりに携わりたいと考えています。貴社における事業は消防車輌、防災、産業機器、環境車輌と人々の生活に溶け込んだ当たり前のモノづくりを行っています。全事業において国内シェアはトップであり、技術力はトップクラスであると考えます。貴社で生産している製品が世の中の安全で豊かな社会貢献に直結している点、また現状を考えた上でさらなる付加価値の提供を考えている点に魅力を感じました。中でも私は消防車輌の設計に興味があります。自らが設計した車輌が、社会の人々の命を救う役目の一つを担うことが出来る点に大きな魅力を感じました。会社説明会において、自らが設計した車輌が街で活躍している姿を見ることにやりがいを感じるとおっしゃっていました。私も目に見える形で社会貢献に携わることが一番のやりがいを感じることが出来るのではないかと考えています。また、一つの車輌すべてをオーダーメイドで作る点は他の自動車メーカーと違う点です。実際に車輌を使う地域や人々を一番に考え、その要望を形にしていくことが出来ます。そのようなオーダーメイドで作るからこそ使う人にとって最適なものになり、地域に寄り添うからこそより多くの命を救うことが出来るのではないかと考えます。私自身、研究活動ではロボットを扱っており、ソフトウェアの面とハードウェアの面を総合的に見ながら制御方法を考えています。その点において、貴社における一人一台の車輌を設計するうえで車輌全体をマネジメントする力は微力ながらついているのではないかと考えています。私は貴社において、人々の命を救うことが出来るモノづくりに直接携わることができる点と地域や人を考えたオーダーメイドでの設計が出来る点に強く魅力を感じ、貴社を志望いたしました。 続きを読む