21卒 本選考ES
設計
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの自己PRをご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は粘り強く物事に取り組み、達成できる人間です。私は「アームロボットにおけるパワーアシスト制御」について研究を行っています。まず、苦労した点はプログラミングでした。プログラムに関しては今まで深く触れたことがなく、理解するために時間を要しました。本を用いて学習しながら、研究室にいる先輩に質問をし、自分で扱うことが出来るよう努力をしました。次に実機を動かすことを考えたうえでシミュレーションにおける仮定を考える点で苦労しました。様々な制御手法が先行研究にはあり、その論文を読みながら、メリットとデメリットをまとめることで自分が行う研究の仮定に沿うものを選んでいきました。多くの論文を読み、時間をかけることで知識を増やすことも出来ました。この経験から分からない点は時間をかけ粘り強く取り組むことの重要性を再確認いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、もっとも打ち込んだことを教えてください。(400文字以下)
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A.
大学時に所属した陸上部におけるパート長をした経験です。主な役割は、練習メニューを組むこととパートの舵取りでした。陸上競技は個人競技としての側面が強く、個人個人の弱点ややりたい練習が異なる問題点がありました。そこで、私はミーティングを開きメンバーの目標、弱点、やりたい練習を聞きました。その要望をまとめメニューに組み込んでいくことで、全員にとって満足の出来るメニュー作りを心掛けていました。また、練習が始まる前には練習メニューの意図を説明することで、全員の練習に対する意識の統一を図り、練習の質を上げることを心がけました。さらに、練習後に部員から練習に関するフィードバックを受けることで、常により良い練習メニューの作成に繋げる努力をしました。その結果、パート内の半数が自己ベストを出す結果となり、チームの意見をまとめ、自らが考え、形にする力がつきました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったポイントを教えてください。(250文字以下)
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A.
私は人々の当たり前を生み出す仕事に携わりたいと考えています。プラント事業は人々の生活を営む上でなくてはならないインフラを担っています。その中でも貴社のゴミ焼却プラントや水処理プラントは環境に配慮した上で人々の生活を支えることが出来ると考えました。さらに、プラントはスケールの大きい仕事です。自らが設計したものが、実際に地上に出来上がり、地図上に残る仕事という自分が今までに経験したことのない大きなスケールの仕事をできるという点でも興味を持ちました。 続きを読む