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株式会社ヤタロー 報酬UP

【食の安全と新しさを提供】【18卒】ヤタローの品質管理職の本選考体験記 No.4927(日本大学/女性)(2018/2/9公開)

株式会社ヤタローの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社ヤタローのレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 品質管理職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

産業と会社研究シリーズ「食品」を読み、食品業界全体について理解を深めた。またこの企業のパンフレットやホームページを参考にして食品業界でどのような位置づけにあるのか、どんな事業をしているのか、他の企業と比べた際の特徴や強み・弱みなどをまとめるようにした。特にこの企業は「スイーツ事業」「ベーカリー事業」「レストラン事業」「給食事業」「観光事業」など、食品を中心としているが、地域に根差した企業としての取り組みも多く行っている。地域振興に力を入れており、独自のイベントの企画を行うなど幅広く貢献している。商品に対する知識だけでなく、地域貢献に関してもよく調べておき、面接で話せるようにすると良い評価が得られると思う。

志望動機

私がヤタローを志望する理由は食を通じて地域に貢献し、人々に安全、安心な食を提供したいと考えているからです。貴社はスイーツ事業、ベーカリー事業、給食事業、観光事業など幅広い分野で人々の食や生活を支えています。「治一郎」のようなロングセラーのバウムクーヘンだけでなく、常に人に飽きられない、「新しさ」を求めて商品やイベントを企画している挑戦的な社風にも惹かれました。また、品質管理を徹底しており、人々に安全、安心な食を提供しています。食品は常に安全で、おいしく食べられなければなりません。また、そのためには品質管理は欠かすことのできないものだと思います。検査や衛生管理を徹底して行うことで、お客様の健康を守り、世の中に安全・安心な食を提供したいと思います。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

“好きなもの”の名称、好きな理由、希望の職種(総合職A・B・C・栄養士)とその理由や、やりたいお仕事の詳しい内容、ヤタローを貴方の友達へ紹介するときどのように説明するか、ヤタローのどこに、魅力を感じているか

ES対策で行ったこと

就職課に行き、ESの添削を行ってもらった。また、友達に読んでもらい違和感がないか確認してもらったり、アドバイスをもらったりして修正した。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI本を二冊、二周した。繰り返し演習してパターンを覚えるようにした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究方法については、分かりやすく伝えるために専門用語をなるべく使わないようにして説明するようにすることが大切だと感じた。

面接の雰囲気

優しい雰囲気で、話しやすくしていただいた。最初に「緊張しなくていいですよ」と声をかけていただき、落ち着いて答えることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

卓球をしていて楽しいと感じるのはどういう時か?

きつい練習を乗り越えて試合に勝つことができた時です。私は小学四年生から卓球を始めて、中学から本格的に練習をするようになりました。私はとても負けず嫌いで、勝つことがとても楽しいと感じていたので人より多く練習するよう心掛けていました。自主練をしたり、イメージトレーニングをしたりして技術向上に対する努力を怠らず、継続するようにしていました。努力して力をつけ、今まで勝てなかった相手に勝てた時はとても嬉しく、練習してきてよかったと感じます。練習自体は単調であったり、非常に疲れるものもあるのでしんどい時もありますが、強くなれると信じて頑張ることができました。私はこの経験を生かし、成果を出すための努力を惜しまず、仕事と向き合いたいと思います。

卒業研究の内容はどんなものか?

私は「冷凍マグロの凍結保存中におけるタンパク質変性の進行と氷結晶の計測」というテーマで研究を行っています。極低温ミクロトームと呼ばれる機械を用いて、試料を冷却する温度をそれぞれ変えながら、タンパク質変性の進行に伴う、冷凍マグロ魚肉内部の氷結晶の大きさを計測しています。タンパク質の変性についてはCa-ATPase比活性を測定し、活性値によりタンパク質の変性度を調べていきます。これにより氷結晶の大きさの変化とタンパク質変性との関係を明らかになることで、魚介類のタンパク質変性抑制方法の解明、高品質長期貯蔵、エネルギーコストの低減が可能になると考えられます。また、エネルギーコストを低減することでよりよい魚介類の流通方法を編み出せると考えられます。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
社長/役員2人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は役員、社長がいるので落ちついてはきはきと答えるようにすると良いと思う。また、熱意をもって面接に臨むことが大切だと思う。

面接の雰囲気

社長がいるため、少し緊張感のある面接であった。また、距離も離れているため大きめの声で話さなければならないと思った。

最終面接で聞かれた質問と回答

安心と安全の違いとは何か

食品の「安全」とは、専門家による実験や調査などで得られた、科学的証拠にもとづいて確保されるものだと思います。そこで得られた科学的証拠の評価結果をもとに、健康への影響などのリスクが除かれる、または許容範囲に留められている状態だと考えられます。「安心」とは、消費者など受け取る側の一種の気持ちの問題であって、食品への心配や不安が取り除かれている状態です。食品の安全性に関しては、企業は必ず一定の基準を守って食品を生産・販売していかなければならないし、企業だけでなく消費者も自身が食べる食品について、理解しておく必要があると考えます。安全・安心は今や食品業界で当たり前になければならないものであるので、品質管理については非常に気を付けなければならない問題だと考える。

意気込みを教えてください

私は貴社で「品質管理」の仕事に携わり、安全・安心な食を提供し続けたいと思います。いくらおいしい食品であっても、安全性が保障できないものは世の中に送り出すことはできません。安全性が保障されるのは当たり前のことであるため、世の中の目は品質に関して非常に厳しいと思います。貴社は「治一郎」のように全国でヒットするような商品も多くあります。ブランドを大切に守っていくためには品質管理の仕事は必要不可欠だと思います。私自身、中学高校の部活の経験などからコツコツと続けたり、最後まで手を抜かずにやりきる力を身につけました。この力を最大限に生かせるのは「品質管理」であると思います。この仕事は裏方ではありますが、なくてはならないものであり、食を支える大きな役割を果たすことができると思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。内定後に懇親会があり、企業での働き方、入社後の流れについて説明があった。

内定に必要なことは何だと思うか

一番は企業に関する研究と熱意であると感じた。会社全体が明るい雰囲気にあるので、元気よく受け答えができる人、明確にやりたいことが言える人を求めていると感じた。どこの企業でもそうだが、きちんと敬語を使い、順序立てて話すことが非常に大切であると思う。研究内容の説明など、分かりやすく伝えることが大事になると思うのであらかじめ考えておくべきだと感じた。どんな質問であったとしても堂々と明るく答えることが必要だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見をきちんといえる、矛盾なく説明できる人が内定者に多いと感じた。受け身でなく、自分から発信できる人はどんな企業においても重宝されると思う。声の大きさ、清潔感など第一印象も非常に重要であるので、きちんと気を付けて臨むことも大事だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

品質管理職は非常に採用人数が少ないと聞いたので、他の方と差別化できるよう入念に企業研究を行っておくことと、自分のやりたいことを自分の言葉で説明できるようにしておくことが必要です。また、今までの自分の経験がどんなふうに役立つか関連付けられると良いです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、内定者懇親会が開かれた。また社長と一対一でランチに行く機会があった。

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ヤタローの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ヤタロー
フリガナ ヤタロー
設立日 1948年8月
資本金 1億3300万円
従業員数 340人
代表者 中村伸宏
本社所在地 〒435-0046 静岡県浜松市中央区丸塚町169番地
電話番号 053-461-8159
URL https://yataro.jp/
NOKIZAL ID: 1399927

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