【感動と利便性、車づくり】【18卒】スズキの営業職の本選考体験記 No.4431（日本大学/女性）（2018/1/22公開）

車業界でスズキがどのような位置づけであるのかよく調べた。また、他社と比べてどのような強み・弱みがあるのか明確にした。なぜスズキなのかということを念頭に志望動機を考えるとよいと思った。面接ではどうしてスズキに興味を持ったのか、これまでに頑張ってきたことなどを聞かれ、会社に関する知識または人間性に重きを置いた質問が多いと感じた。自分の考えていることを素直に述べ、うそをつかずに答えていくことが大事だと思った。また、転勤が大丈夫かということをしつこく聞かれるためはっきりと答える必要があると思う。論理的に話せているかチェックされているように感じたので、順序立てて話すよう心がけるべきだと思う。志望動機は必ず用意しておく。

私がスズキを志望した理由は地域に密着し、人々の生活に利便性をもたらしていることから社会貢献ができると感じたからです。中でも小型車に強みを持ち、狭い道路でも運転しやすいような車づくりに惹かれました。私の母がスズキの車を運転しており、塾の送り迎えなど様々な思い出があることもあって貴社に興味を持ちました。最近は女性の車ユーザーも増えており、女性向けのデザインや機能にもこだわった車を多く作っている貴社の取り組みに魅力を感じました。他社にはないデザイン、機能性の高いハスラーやコストパフォーマンスがよく、運転しやすいワゴンRなど人々から愛される車を作っている貴社で働き、それをさらに多くの人に伝え、便利で楽しいカーライフを提供したいです。

すべての内定を蹴って、就職活動を終える約束をできるかという趣旨のメールが来て、それを承諾する形で内定となった。

自動車業界は狭いので、企業ごとの特徴をつかむ必要があると思う。そのために、OB訪問や企業セミナーなどに参加して直接話を聞き、情報を得ることが大事になると思う。その情報を生かして事前に準備し、面接などでも自信をもって答えられるようにしておくべき。また、スズキは体育会気質なところがあるため、体力があることをアピールできるような話があれば準備するべきだと思う。またはきはきと大きな声で答えられれば大丈夫だと思う。

自分の考えを堂々と話すことができる人に内定が出ると感じる。せっかく良い志望動機であっても自信なく話していると聞こえないし印象もよくない。しっかり人に伝えることを意識して話すことが内定に直結すると思う。

ウェブテストの英語が難しかったため、しっかり対策するべきだと感じた。また、選考は一気に進むため事前準備を早め早めに行うべきだと思う。志望動機は面接までに固め、自動車業界について詳しく調べ知識をつけておく必要がある。

内定後は懇親会が開かれ、同期の人と話すチャンスがあった。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

プライムデリカ株式会社

もともと食品業界を志望していたが、選考が進むうちに働き方が自分に合っていないように感じてきた。また、思ったように選考が進まなかったため他業界に目を向けて選考を進めたところ、自動車業界に興味が出てきた。自動車も人々の生活に身近な存在であり、社会貢献につながる仕事ができると感じた。また食品業界よりも給与水準が高く、やりがいをもって仕事ができるのではと思った。働き方も育休や産休などがとりやすいよう工夫されているということでこの会社に決めた。